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稜雅「、、最近、Aの様子が変だったんだよ、」
佑亮「変、？」
稜雅「いつもポーチに入れてある鍵を忘れて家の前で待ってたり、、前買ってきたのに同じ物買ってきたり、」
拓弥「えっ、、」
稜雅「今日だって、いつも行ってる仕事の道を忘れて俺に泣いて電話かけてきてさ、、」
晃一「なぁ、それって、、」
稜雅「、、病院で診てもらったら若年性アルツハイマーって、」
海「嘘だろ、、」
拓弥「なんで、、」
稜雅「、、それでさっき帰って来たんだけどさ、別れよって、」
佑亮「そんな、、」
祐基「ねぇ、Aちゃん大丈夫なの？」
稜雅「えっ、、」
祐基「だって、帰り道忘れちゃってたら帰ってこれないよね、？」
稜雅「、、っ、」
拓弥「電話かけてみろよ」
稜雅「おう、、」
稜雅が電話かけると、
プルルルプルルル
晃一「持っていってないみたいやな」
稜雅「俺、探してくる、」(出ていこうとし)
海「待って！」
稜雅「早く行かなきゃ！」
海「俺らも探すから、手分けしよ」
稜雅「、、」
ふた手に分かれ
稜雅「、、A」
海「どこ行っちゃったんだろ、」
晃一「行きそうな所とか無いん？」
稜雅「、、、」
海「んー、、」
晃一「そんな遠くは行かへんとは思うけど」
稜雅「、、分かんねぇ、」
海「大丈夫大丈夫」
晃一「そのうち見つかるやろ」
稜雅「ごめん、、」
海「ほら、探そ」
晃一「そやな」
一方、拓弥達は、、
拓弥「これさ意味あんのかな」
祐基「なに言ってんの」
佑亮「そーだよ」
太陽「Aちゃん見捨てるん？」
拓弥「ちげぇよ。なんか意外と近い場所に居たりしねぇかな？」
祐基「えっ？」
拓弥「だってさ、行きそうな所とか分かんねぇし、ただ走り回っても意味なくね？」
佑亮「あぁ、確かに」
拓弥「戻ってみっか」
祐基「だね」
みんなで探しまわり
拓弥「見っけ」
佑亮「良かった、、」
祐基「稜雅に電話」
太陽「おん！」
プルルルプルルル
稜雅 “、、もしもし”
太陽 “稜雅！見つかったで！”
稜雅 “どこ”
太陽 “○○公園”
稜雅 “まじかよ、、すぐ行く”
電話切り
太陽「すぐ来るって！」
拓弥「アイツがなぁ、」
佑亮「、、」
祐基「稜雅どーすんのかな、」
太陽「、、」
拓弥「どーもこーも、支えんだろ」
佑亮「だよね、、」
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もも(プロフ) - 幼馴染で三角関係になって最終的にカイくんと付き合う話がいいです！ (2018年12月12日 17時) (
レス) id: e6dd36ad95 (このIDを非表示/違反報告)
kyanaaa(プロフ) - リクエスさせていただきます！他のメンバーに嫉妬するタカシくんをお願いします！ (2018年12月12日 13時) (レス) id: 3000c7df80 (このIDを非表示/違反報告)
ガリスケ - ももさん» どーゆうお話が良いですか？ (2018年12月12日 10時) (レス) id: 4b54368b62 (このIDを非表示/違反報告)
もも(プロフ) - カイくんのお話いつでもいいんで、いつか出してください！お願いします！ (2018年12月12日 1時) (レス) id: e6dd36ad95 (このIDを非表示/違反報告)
ガリスケ - lemiyさん» ありがとうございます！書けたら書きますね！ (2018年12月10日 11時) (レス) id: 4b54368b62 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ガリスケ | 作成日時：2018年11月10日 16時
