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A「、、っ、ごめん、」
稜雅「いや、俺の方こそごめん」
A「、、、」
稜雅「Aになにも言わないで引っ越したのは悪かった」
A「、、」
稜雅「俺が無理だった、」
A「、、えっ、」
稜雅「言ったら俺が離れるのが辛くなる、」
A「、、稜兄、?」
稜雅「、、」(抱きしめ)
A「えっ、ちょっ、」
稜雅「A、、」(ぎゅ)
A「、、どうしたの、?」
稜雅「、、好き」
A「、、っ」
稜雅「ずっと好き、引っ越してからもAが頭から離れなくって、、だから帰ってきた」(見つめ)
A「、、っ、稜兄、」
稜雅「A、会いたかった」(頬に手をあて)
A「、、っ、」
稜雅「、、」(ゆっくり近づき唇重ね)
A「、、ん」(肩押し)
稜雅「、、」(離し)
A「、、稜兄、」
稜雅「、、ごめん、」(離れようとし)
A「、、待って、」(腕掴み)
稜雅「、、」
A「、、私も、好き、」
稜雅「、、A」
A「、、もう会えないかと思った、」
稜雅「ごめん」
A「、、稜兄、」
稜雅「勝手に離れてごめんな。でも、もう離れねぇから俺と付き合って」
A「、、絶対、?もうやだよ、あんな思いするの、」
稜雅「うん、約束する。」
A「、、」(抱きつき)
稜雅「A、」(抱きしめ)
A「、、稜兄、さっきはごめん、」
稜雅「いいよ。」
A「、、」
稜雅「A、俺と約束して」(手を握り)
A「、、ん、?」
稜雅「飲み会がある時は、俺が迎えに行く。」
A「えっ、、でも、」
稜雅「A」
A「、、ぅん」
稜雅「今日みたいな事があると心配なんだよ、分かって、」(頭撫で)
A「うん、、分かってる、」(見つめ)
稜雅「そっか、」(頬に手をあて)
A「、、稜兄、」(背伸びして唇重ね)
稜雅「、、っ」(腰に腕まわし)
A「、、ん」(離し)
稜雅「、、」(唇重ね)
A「、、っ、」(肩に手を置き)
稜雅「、、」(短いキス繰り返し)
A「、、っ、ん」
稜雅「、、っ」(ベッドに押し倒し)
A「、、んっ、」(肩押し)
稜雅「、、」(離し)
A「、、稜兄、?」
稜雅「ごめん、やんねぇから大丈夫」(見つめ)
A「、、いいよ、」
稜雅「、、は?」
A「、、稜兄なら、いいよ、」
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ゆいな(プロフ) - リクエスト最高でした!ありがとうございましたっ! (2018年10月18日 17時) (レス) id: fc179f1fdf (このIDを非表示/違反報告)
千羽(プロフ) - リクエスト更新ありがとうございます!今回のお話もとっても素晴らしかったです!いつも、本当に素敵なお話書いて下さってありがとうございます! (2018年10月16日 2時) (レス) id: 40bc4b4a1b (このIDを非表示/違反報告)
k - 更新ありがとうございます!すごい良かったです!ほんとにありがとうございます! (2018年10月14日 7時) (レス) id: 8aebe8165e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ガリスケ | 作成日時:2018年10月13日 10時