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ある日の飲み会の帰り、
A「真っ暗、、早く帰ろ、」
ドンっ
A「、、いっ、」
男「いってぇな、」
A「、、すいません」(去ろうとし)
男「おいおい、それだけかよ」(腕掴み)
A「、、ちょっ、離してください」
男「ちょっと一緒に飲もうぜ」(腕引っ張り)
A「、、離して！」
Aは腕を払い走り
男「あっ、待てよ！」(追いかけ)
A「、、っ、」
ドンっ
A「、、っ、すいません」(抱きつく感じになり)
稜雅「A？」(受け止め)
A「、、っ、稜兄」
稜雅「どした？」
男「おい、待てって」
A「、、っ、」
稜雅「なんか用？」(片手で抱きしめ)
A「、、稜兄、」
男「ちょっとその女よこしてくんねぇかな？」
稜雅「この子とどーゆう関係？」
男「いいから寄越せって！」
稜雅「やだ。」
男「あ？」
稜雅「この子があんたになんかしたの？」
男「コイツがぶつかってきたんだよ！」
A「、、っ、」
稜雅「あぁ、それはごめんな。」
男「だから、早くよこ、、」
稜雅「ぶつかったのは謝る。でも、この子はあげられない」
男「は？意味わかんねぇ」
稜雅「この子俺の子なんだわ。だから、お前みたいな奴に渡さねぇって言ってんの」(きつく抱きしめ)
男「、ﾁｯ」
稜雅「分かったら帰れよ」
男「覚えとけよ！」(去り)
稜雅「覚えとくかって」(ﾎﾞｿｯ)
A「、、っ、稜兄、」
稜雅「よしよし、怖かったな」(背中さすり)
A「、、っ、ﾋｯｸ」
稜雅「もう大丈夫」(背中トントンし)
A「、、っ、」(ぎゅ)
稜雅「とりあえず俺ん家行こ」
2人で家に向かい
稜雅「A」
A「、、ごめん、」
稜雅「こんな時間までなにしてんの」
A「えっと、、サークルの飲み会」
稜雅「今何時」
A「、、1時半」
稜雅「今まで呑んでたわけ？」
A「、、私は呑んでないよ、？みんなが、、」
稜雅「Aが呑んでないとか関係ない。俺はこんな時間まで出歩いてることに怒ってんの」
A「、、っ、」
稜雅「A」
A「、、ないじゃん、」
稜雅「なに」
A「、、稜兄には関係ないじゃん！」
稜雅「は？」
A「ずっと一緒って言ったのに、勝手に引っ越しちゃってさ、そしたら普通の顔して帰ってきて、、」
稜雅「、、A」
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ゆいな(プロフ) - リクエスト最高でした！ありがとうございましたっ！ (2018年10月18日 17時) (
レス) id: fc179f1fdf (このIDを非表示/違反報告)
千羽(プロフ) - リクエスト更新ありがとうございます！今回のお話もとっても素晴らしかったです！いつも、本当に素敵なお話書いて下さってありがとうございます！ (2018年10月16日 2時) (レス) id: 40bc4b4a1b (このIDを非表示/違反報告)
k - 更新ありがとうございます！すごい良かったです！ほんとにありがとうございます！ (2018年10月14日 7時) (レス) id: 8aebe8165e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ガリスケ | 作成日時：2018年10月13日 10時
