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A「はい、席着いてー」


佑亮「Aちゃん、おはよー!」


祐基「おはよー!」



A「おはよ、席着いて?」


佑亮「はーい」




2人が席に着き



A「じゃあ、HR始めます」



佑亮「Aちゃーん」


A「えっ、なに?」


佑亮「ふはっ、なんでもない」


拓弥「お前、邪魔すんなよ笑」



祐基「Aちゃん無視していいよ笑」


A「あっ、うん」



佑亮「可愛くない?」


拓弥「ばか」




A「えっと、、再来週かな?テスト、」


拓弥「しっかりしろよ笑」


佑亮「可愛いーAちゃん」


クラ「笑笑」



A「うん、再来週!テストあるんで赤点取らないよーうに」


佑亮「まじか、、」


祐基「テストかぁ、」



A「そこの2人はとくにね」


佑亮「Aちゃーん」


祐基「まじ補習やだ」


A「じゃあ、1限目の準備してね」



クラ「はーい」




Aが教室から出て行き



佑亮「ちょっと行ってくるねー」


拓弥「おう、」




佑亮はAを追いかけ




佑亮「Aちゃん」


A「ん?」


佑亮「今度のテスト頑張ったらご褒美ちょうだい?」


A「ご褒美?」


佑亮「うん!」


A「なに、ご褒美って」


佑亮「まだ考え中ー」



A「頑張ったらって全部80点以上ってことだよね?」


佑亮「無理かもしんないけど頑張る」


A「ちょー勉強しなきゃだね」


佑亮「うん、頑張る!だからご褒美ちょうだい」




A「いいけど、変なのは無理だから」


佑亮「例えば?」


A「んー、」


佑亮「キスとか?」(耳元で)


A「、、っ、」



佑亮「ふはっ、可愛い」


A「、からかうのやめて」


佑亮「Aちゃん可愛いんだもん」


A「こら、」



佑亮「ねぇ、Aちゃんこの後授業ある?」


A「えっと、、入ってないけど」


佑亮「ほんと?」


A「うん、ないよ?」



佑亮「じゃあ、、」




キーンコーンカーンコーン



A「ほら、チャイムなったよ?」


佑亮「1限くらい許して?」


A「えっ?」



佑亮「Aちゃんのいつも授業してる場所に集合」


A「えっ、それって、」



佑亮「僕、先に行ってるねー」


A「ちょっ、えっ、」


佑亮「鍵持ってきてね?」(音楽室に向かい)



A「えっ、」

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ゆいな(プロフ) - リクエスト最高でした!ありがとうございましたっ! (2018年10月18日 17時) (レス) id: fc179f1fdf (このIDを非表示/違反報告)
千羽(プロフ) - リクエスト更新ありがとうございます!今回のお話もとっても素晴らしかったです!いつも、本当に素敵なお話書いて下さってありがとうございます! (2018年10月16日 2時) (レス) id: 40bc4b4a1b (このIDを非表示/違反報告)
k - 更新ありがとうございます!すごい良かったです!ほんとにありがとうございます! (2018年10月14日 7時) (レス) id: 8aebe8165e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ガリスケ | 作成日時:2018年10月13日 10時

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