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祐基「A、大丈夫だよ」(抱きしめ)


A「、、無理無理、、早くついて、、」


祐基「すぐつくから、大丈夫」(背中さすり)



A「、、っ、」(ぎゅ)


祐基「ブレーカーの方見てくるからちょっと待てる?」


A「、、待てない、」


祐基「じゃあ、一緒に行く?」


A「、、うん」


祐基「よし、行こっか」





2人でブレーカーを見に行き




祐基「完全に落ちてんね」


A「、、っ」(腕にぎゅっとしがみつき)


祐基「まぁ、もう少し待ってみるか」(頭ポンポンし)


A「、、うん」(ぎゅ)





スタッフルームの椅子に座り




A「、、最悪、」


祐基「だね」


A「でも、、祐基さんが一緒で良かった、」


祐基「そんな事言ったら俺、勘違いしちゃうよ?」


A「、、良いですよ」



祐基「意味分かってる?」


A「、、はい」


祐基「いいの?俺バカだからそのままの意味でとらえるよ?」


A「、、はい」


祐基「俺、Aが好き。付き合って」


A「、、はい、お願いします」




祐基「俺、絶対ダメだと思った」


A「えっ、、なんでですか」


祐基「さっき、俺が好きだって言ったら困るって聞いたときさ、困った顔してたし」


A「えっと、、それは、」




ゴロゴロ、、ピカッ、



A「、、っ!」(耳おさえ)


祐基「今はこんな状況だし、後で聞くよ」(抱きしめ)


A「、、っ、、祐基さん、」(ぎゅ)


祐基「雷も苦手なんだ」


A「、、ん、」



祐基「可愛いね、A」


A「、、からかってます?」


祐基「全然。ほんと可愛いなぁーって」


A「、、んぅ、」




ゴロゴロ、、ピカッ、



A「、、んぅ、、やだ」(耳おさえ)


祐基「A、雷の事忘れさせてあげようか」(手を退かし)


A「、、どーやってですか、」(見つめ)



祐基「いくよ?」(Aの耳おさえ唇重ね)


A「、、っ、」


祐基「どぉ?」(見つめ)


A「、、えっと、」



祐基「ふはっ、もう一回しとく?」


A「、いや」


祐基「拒否られた笑」(頭撫で)


A「、、祐基さん、」



祐基「ん?」


A「好き」


祐基「俺も」



どちらからともなく唇重ね



祐基「ふはっ」


A「ふふっ」




その後、電気もつき朝番も来て




先輩「2人ともお疲れ」


2人「お疲れ様でした!」


先輩「気をつけて帰れよ」







祐基「はーい」





END

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ゆいな(プロフ) - リクエスト最高でした!ありがとうございましたっ! (2018年10月18日 17時) (レス) id: fc179f1fdf (このIDを非表示/違反報告)
千羽(プロフ) - リクエスト更新ありがとうございます!今回のお話もとっても素晴らしかったです!いつも、本当に素敵なお話書いて下さってありがとうございます! (2018年10月16日 2時) (レス) id: 40bc4b4a1b (このIDを非表示/違反報告)
k - 更新ありがとうございます!すごい良かったです!ほんとにありがとうございます! (2018年10月14日 7時) (レス) id: 8aebe8165e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ガリスケ | 作成日時:2018年10月13日 10時

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