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クリスマスの日になり
A「、、、」
A「まだかな、、」
Aは何度も携帯を見て
A「、、、」
数時間後、、
佑亮「A!」
A「佑亮ーやっと来たー」
佑亮「ごめん、ほんとごめん」(抱きしめ)
A「大丈夫だよ。仕事だもん」(ぎゅ)
佑亮「体冷えちゃったね、、」(背中さすり)
A「佑亮も鼻真っ赤だよ笑」(少し体離し)
佑亮「僕よりAのが冷えちゃってるから」
A「ふふっ、だから大丈夫だって」
佑亮「せっかくのクリスマスが、、」
A「大丈夫。佑亮、楽しもうよ」
佑亮「、、」
A「あっ、そうだ!」(カバンから出し)
佑亮「、、ん?」
A「はい、遅れちゃったけどプレゼント」
佑亮「、、えっ」
A「昨日会えなかったし」
佑亮「ごめんね、」
A「早く開けて!」
佑亮「ん、、」
A「どぉ?」
佑亮「カッコイイ、、ありがとう」
A「良かったー」
佑亮「、つけていい?」
A「つけてあげる」
Aが佑亮にネックレスつけてあげ
A「最高じゃん笑」(頬に手をあて)
佑亮「、、っ、、」
A「泣くなー笑」(涙拭い)
佑亮「、、っ」
A「お誕生日おめでとう」
佑亮「ありがとう、、」
A「ふふっ、いーえ」
佑亮「じゃあ、、僕からもプレゼント」
A「嘘、」
佑亮「、僕ん家行こ」
A「うん?」
2人で佑亮の家に向かい
佑亮「A、寒くない?大丈夫?」
A「うん、大丈夫」
佑亮「ごめんね、寒いの苦手なのに、」
A「もぉー平気だって笑」
佑亮「でも、」
A「もぉ、怒るよ?」
佑亮「ごめん、」
A「良いじゃん、会えたんだから」
佑亮「A、」
A「私は佑亮と会えたらそれで十分」
佑亮「僕もAに会えたら疲れも吹っ飛ぶ」
A「ふふっ、ありがとう」
佑亮「今日もね、早く終わらせようとしたんだけどね、、機械のトラブルでね、」
A「そっかそっか」
佑亮「連絡しようとしたんだけどね、、充電切れちゃって、」
A「そーだったんだ笑」
佑亮「ほんとごめん、」
A「もぉ、謝るのダメ。謝ったら帰る」
佑亮「あっ、ごめ、、あっ」(口おさえ)
A「ふふっ、ギリギリセーフね」
佑亮「うん、」
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ゆいな(プロフ) - リクエスト最高でした!ありがとうございましたっ! (2018年10月18日 17時) (レス) id: fc179f1fdf (このIDを非表示/違反報告)
千羽(プロフ) - リクエスト更新ありがとうございます!今回のお話もとっても素晴らしかったです!いつも、本当に素敵なお話書いて下さってありがとうございます! (2018年10月16日 2時) (レス) id: 40bc4b4a1b (このIDを非表示/違反報告)
k - 更新ありがとうございます!すごい良かったです!ほんとにありがとうございます! (2018年10月14日 7時) (レス) id: 8aebe8165e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ガリスケ | 作成日時:2018年10月13日 10時