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祐基「ドキッとした?笑」
A「別に、、」
祐基「ふはっ、残念」(リビングに戻り)
A「、、したよ、ばか」
祐基「Aー」
A「えっ、なに?」
祐基「今日泊まってくねー」
A「うん、分かった」
祐基「あっ、お風呂やってこようか?」
A「えっ、いいよ。私やってくるし」
祐基「えぇ!俺やってくる!」
A「なに。やりたいの?」
祐基「ほら、ご飯はAじゃん?だから、お風呂は俺!」
A「いやいや、なにそれ笑」
祐基「とにかく、俺がやってくるの!」
A「分かった笑じゃあ、頼んだよ?」
祐基「うん!」
祐基がお風呂場に行き
祐基「うわっ!」
A「えっ、なに!」(お風呂場に行き)
祐基「びっしょりー笑」
A「なんでそーなんの!」
祐基「いやー、シャワーが勝手に」
A「バカなの?」
祐基「ごめんごめん笑」
A「もぉ、早く拭いて」(タオル渡し)
祐基「、、、」(タオルと一緒に腕引っ張り抱きしめ)
A「えっ、ちょっ、」
祐基「、、」(ぎゅ)
A「、、祐基?」
祐基「Aも濡れちゃったね」
A「なに、祐基変だよ、」
祐基「変かもな、」
A「ねぇ、、離して」
祐基「やだ。」
A「風邪引く」
祐基「Aが看病してくれるでしょ」
A「明日も仕事でしょ?」
祐基「まぁ、」
A「ほら、メンバーさんに迷惑になっちゃうよ」
祐基「俺の心配は?」
A「祐基の心配もするよ。でも、、」
祐基「稜雅?」
A「えっ、?」
祐基「俺より稜雅のが心配?」
A「ねぇ、祐基?どうしたの?」
祐基「別に?」
A「おかしいって、」
祐基「、、A」
A「ん?」
祐基「俺がさ好きって言ったらどーする?」
A「えっ、、」
祐基「もしだよ、もし」
A「えっと、、」
祐基「まぁ、困るよね」
A「困るってゆーか、、」
祐基「ふはっ、ごめん。からかった」(頭撫で)
A「祐基、、」
祐基「Aは着替えな?風邪引いちゃう」
A「祐基だって、」
祐基「ほら、なんとかは風邪引かないっていうじゃん?だから大丈夫ー!」
A「でも!」
祐基「俺に襲われたいならいれば?笑」
A「ばか」(お風呂場から出て行き)
祐基「ふはっ、、好きなんだけどなぁ、」
END
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ゆいな(プロフ) - リクエスト最高でした!ありがとうございましたっ! (2018年10月18日 17時) (レス) id: fc179f1fdf (このIDを非表示/違反報告)
千羽(プロフ) - リクエスト更新ありがとうございます!今回のお話もとっても素晴らしかったです!いつも、本当に素敵なお話書いて下さってありがとうございます! (2018年10月16日 2時) (レス) id: 40bc4b4a1b (このIDを非表示/違反報告)
k - 更新ありがとうございます!すごい良かったです!ほんとにありがとうございます! (2018年10月14日 7時) (レス) id: 8aebe8165e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ガリスケ | 作成日時:2018年10月13日 10時