超特きゅん17

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放課後になり、、




A「はぁ、、どーしよ、」



梨華「でもさ、Aは基本低い点取んないじゃん」


A「いや、今回はまじでやばい、」


梨華「私もやばいー」



A「会うの控えようかなぁ、、」


梨華「まじ？」


A「だってさ、赤点取って会えなくなるよりよくない？」


梨華「確かに、」




A「あぁーどーしよー！」


梨華「まじさ、勉強しよ」


A「それな、、」



梨華「じゃあ、図書館とかでやろっか」


A「いいね、近くあるもんね」


梨華「じゃあ、明日からはじめよ」


A「了解」




梨華「今日は解散で！」


A「うん、またね！」


梨華「またー！」






梨華と別れ自分の家に向かう途中



佑亮「A」


A「えっ、佑亮！」


佑亮「今帰り？」



A「うん！」


佑亮「そっか、良かった」


A「どーしたの？反対方向じゃん」


佑亮「いや、今日早く終わったからさ」


A「そーなんだ！」



佑亮「今日も家来る？」


A「あっ、佑亮。あのね、」


佑亮「えっ、なに！嫌な話なら聞かない！」(耳塞ぎ)


A「佑亮、聞いて？」



佑亮「、、なに、」(耳から手離し)


A「あのね、来週からテストなの。それでね、明日からテスト勉強しなきゃでね、、だからあんまり会えなくなっちゃうんだ」


佑亮「そっか、、テストか、」


A「うん、」




佑亮「寂しいな、」


A「ほら、赤点取らないように頑張んなきゃだからさ」


佑亮「そうだよね、、」


A「佑亮と別れたくないもん」


佑亮「僕もやだ、、」


A「、、2週間頑張る、」


佑亮「、、どこでするの？」




A「近くの図書館」


佑亮「そっか、無理しないでね」


A「うん、大丈夫」


佑亮「僕に出来ることあったら言ってね」



A「うん、分かった」


佑亮「ぎゅーしていいですか、」


A「どーぞ」


佑亮「、、、」(抱きしめ)



A「、、んぅ」(ぎゅ)


佑亮「充電、、」(ぎゅ)


A「佑亮、、」



佑亮「ちょいちょい会いに行っていい？」


A「いいけど、相手出来ないかもよ、」


佑亮「うん、平気。そばに居られたら十分」


A「佑亮、、」



佑亮「邪魔はしないようにするからさ」


A「うん、」



佑亮「送ってく」


A「ありがとう、」




Aの家に着き



佑亮「じゃあ、頑張ってね」


A「うん、ありがとう」

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