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そして次の日、、



A母「じゃあ、行ってくるわね」


母「Aちゃん、稜雅の事よろしくね」




A「あっ、はい、」


稜雅「早く行けよ」


母「もぉ、、」



A母「行ってきます!」


A「行ってらっしゃい」






2人が行き



A「行っちゃったね」


稜雅「だな」


A「家入ろっか」



稜雅「おう、」






2人で家に入り




A「、、、」


稜雅「俺、自分ん家戻ろうか?」



A「えっ、なんで?」


稜雅「いや、ご飯とかは一人じゃキツイけど他は別にゲームとかで時間潰せるし」


A「あぁ、そっか、」




稜雅「まぁ、お前が一人じゃ嫌だって言うなら居てやってもいいけど」


A「、、別に」


稜雅「そーすか、じゃあ帰るわ」




稜雅が玄関に向かおうとし




A「、、、」(稜雅の裾を握り)


稜雅「A?」


A「あっ、ごめん、、」(離し)




稜雅「Aーお腹減った」


A「えっ、、」


稜雅「そろそろお昼じゃん?」


A「えっと、、まだ9時だけど、、」




稜雅「とにかく!俺ここに居るわ」(ソファーに座り)


A「、、ふふっ」



稜雅「なに笑ってんだよ」


A「んーん、なんでもない」(隣に座り)


稜雅「ご飯考えとけよー」



A「なに食べたい?」


稜雅「お前の料理ならなんでもいい」


A「冷蔵庫見てくるね」





キッチンに行き



A「んぅ、、ハンバーグでもいい?」


稜雅「おう、」



A「じゃあお昼近くになったら作るね」


稜雅「よろしくー」




リビングに戻り



A「ねぇ、稜雅」


稜雅「ん?」


A「稜雅ってさ、、」



稜雅「なんだよ」


A「んーん、やっぱいい」


稜雅「うわ、それ気になるやつ」



A「ごめんごめん」


稜雅「なに、言えよ」


A「忘れた」



稜雅「絶対嘘」


A「嘘じゃないー」



稜雅「嘘」


A「稜雅、しつこい」(ソファーに座り)


稜雅「いや、Aが変なとこでやめるからだろ」


A「だって忘れたもん」



稜雅「絶対忘れてねぇもん」(ソファーの背もたれに手をつき)


A「、、近い」


稜雅「じゃあ教えて」



A「やだ」(見つめ)


稜雅「、、まぁいいや」(離れ)




A「、ご飯準備するね」


稜雅「おう、」

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ガリスケ - K178auakaoさん» もしもシリーズは新しく作ったのでそこに書かせていただきます! (2018年10月13日 23時) (レス) id: 4b54368b62 (このIDを非表示/違反報告)
みい(プロフ) - ドSな彼氏ユースケくんをぜひお願いします! (2018年10月13日 8時) (レス) id: 3f65f948ff (このIDを非表示/違反報告)
ぴんくいちご(プロフ) - ユーキくんとコンビニの夜勤で一緒で何かトラブル起きてユーキくんが守ってくれる話みたいです! (2018年10月13日 0時) (レス) id: 9d7f4bf5aa (このIDを非表示/違反報告)
さわら(プロフ) - カイくんとタカシに取り合いさせる話を見てみたいです! (2018年10月12日 23時) (レス) id: c7f15eec12 (このIDを非表示/違反報告)
ことみ(プロフ) - いつも楽しく拝見させて頂いています!カイに束縛されて…でも嫌とは言えない、そんな話が見てみたいです。 (2018年10月12日 23時) (レス) id: 9a7848407c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ガリスケ | 作成日時:2018年10月6日 16時

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