超特きゅん17

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そんなこんなで11時になり、、





A「じゃあ、私行くね？」


佑亮「うん、頑張ってね」



A「佑亮」(腕広げ)


佑亮「ふはっ」(抱きしめ)


A「佑亮ー」(ぎゅ)



佑亮「頑張れー！」(ぎゅ)




A「んぅー、充電完了ー」(離れ)


佑亮「よし、行ってらっしゃい！」


A「行ってきます」






佑亮の家を出て自分の家に帰り




がちゃ



A「ん、、またか」




リビングに行き


A「ちょっと、勝手に入らないでよ！」


祐基「てへっ」



A「てへっ、じゃないから」


祐基「良いじゃん別にー」


A「良くないー」


祐基「俺達の仲じゃん！」



A「あほ。」


祐基「もぉー」(後ろから抱きつき)


A「ねぇ、離れて？私仕事なのー」


祐基「おいーひどくない？」




A「せっかく佑亮の匂いだったのにー」


祐基「残念でしたー」


A「ムカつくー」


祐基「時間大丈夫なの？」



A「まぁ、ある程度余裕もって来てるからね」


祐基「おっし！じゃあ、、」


A「やだ。」


祐基「なんで！」



A「そんな時間ない」


祐基「すぐ終わるって」


A「そーゆう問題じゃないからー」


祐基「けち」




A「てか、鍵返してよ」


祐基「やだ」


A「なんでー」



祐基「やだよ、せっかく貰えたんだから」


A「もぉ、いいけどさ、、」


祐基「やった」



A「でもさ、もう平気でしょ？」


祐基「うん、平気！」



A「じゃあ、なんで来んのよ」


祐基「それは、、俺達の仲じゃん？」


A「そのさ、俺達の仲ってやめて」



祐基「なんでだよー」


A「変な関係に思われたくない」


祐基「変な関係っちゃ変な関係じゃね？」



A「どこが！」


祐基「だって、メンバーと付き合ってるんだよ？」


A「いやいや、祐基関係ないし」



祐基「関係あるでしょー」


A「ただの従兄弟じゃん！」


祐基「従兄弟に向かってただのってひどい！」



A「うるさい」


祐基「もぉ！」


A「早く帰りなよー、私もう行くからね？」



祐基「行ってらっしゃい！鍵は閉めるから安心してー！」





Aは仕事の準備しながら



A「もぉ、佑亮に怒ってもらうから」


祐基「それはやめて！」



A「じゃあ、鍵閉めて帰ってね。行ってきます！」



祐基「はいはーい！行ってらっしゃい！」

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