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ある日の夏休み、、
母「あっ!A!」
A「なに?」
母「あのね、一週間くらい船津さん家と旅行に行くから留守番よろしくね」
A「そーなんだ、」
母「だって、ちょうど夏休みだし?」
A「そっか、行ってらっしゃい」
母「稜雅くんと協力してねー」
A「うん、良いけど。いつから?」
母「明日から!」
A「急だね笑まぁ、楽しんできなよ」
母「さすが、私の子!」
A「なに笑」
母「物分りが良くてありがたいわー」
A「いえいえ笑」
その頃、稜雅家も、、
稜雅「はぁー!なにそれ、俺はどーすんの、」
母「Aちゃんがいるじゃない」
稜雅「でも、一週間だろ?」
母「そうよ?良かったじゃない、一週間2人っきり♡」
稜雅「そーゆう問題じゃねぇ、、」
母「早く気持ち伝えなさいよ。いつまでもウジウジしてないで」
稜雅「うるせぇ、」
母「まぁ、一週間のうちにくっつくでしょー」
稜雅「あのー勝手に決めないで」
母「まぁ、そーゆう事なんで、よろしく!」
稜雅「まじかよ、」
母「まぁ、楽しみなさいよー」
稜雅「おう、」
ピンポーン
母「はーい」
がちゃ
A母「あのさ、明日の事でちょっといいかな?」
母「うん!もちろん!入って!」
A母「お邪魔しまーす」
母「どーぞどーぞ」
2人リビングに移動し
A母「稜雅くん、お久しぶり!」
稜雅「久しぶりっす」
母「稜雅、Aちゃん家行っててよ」
稜雅「は?なんで」
母「Aちゃん一人だし」
稜雅「いやいや、」
母「早く行ってきなさい」
稜雅「なんだよ、結局強制じゃん」
A母「ごめんね、稜雅くん笑」
母「いいのいいの笑」
稜雅「行ってきますよー」
稜雅はAの家に向かい
ピンポーン
A「開いてるよ?」(玄関開け)
稜雅「うっす」
A「えっ、稜雅?」
稜雅「入っていいすか?」
A「あっ、うん」
2人はリビングに移動し
A「どうしたの?」
稜雅「行けって言われた」
A「そっか、お母さんが行ったからか」
稜雅「一週間どーすっかな、、」
A「稜雅さえ良ければ家来る、、?」
稜雅「いいの?」
A「うん、だってご飯とかどうするの?」
稜雅「じゃあ、お世話になります」
A「こちらこそ、」
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ガリスケ - K178auakaoさん» もしもシリーズは新しく作ったのでそこに書かせていただきます! (2018年10月13日 23時) (レス) id: 4b54368b62 (このIDを非表示/違反報告)
みい(プロフ) - ドSな彼氏ユースケくんをぜひお願いします! (2018年10月13日 8時) (レス) id: 3f65f948ff (このIDを非表示/違反報告)
ぴんくいちご(プロフ) - ユーキくんとコンビニの夜勤で一緒で何かトラブル起きてユーキくんが守ってくれる話みたいです! (2018年10月13日 0時) (レス) id: 9d7f4bf5aa (このIDを非表示/違反報告)
さわら(プロフ) - カイくんとタカシに取り合いさせる話を見てみたいです! (2018年10月12日 23時) (レス) id: c7f15eec12 (このIDを非表示/違反報告)
ことみ(プロフ) - いつも楽しく拝見させて頂いています!カイに束縛されて…でも嫌とは言えない、そんな話が見てみたいです。 (2018年10月12日 23時) (レス) id: 9a7848407c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ガリスケ | 作成日時:2018年10月6日 16時