超特きゅん16

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A「、、、」


稜雅「A」


A「、、」



稜雅「おい、A！」


A「、、えっ、あっ、なに？」


稜雅「大丈夫かよ、」


A「大丈夫」



稜雅「幼馴染だっけ？」


A「えっ、まぁ、」


稜雅「好きなの？」


A「まさか笑違うよ」



稜雅「ふーん、」


A「なんかずっと一緒に居たからなんか変な感じなんだよね。拓弥に彼女出来てから喋らなくなったし、」


稜雅「そっか」


A「まぁ、歌お！」



稜雅「A」


A「んー？」(曲選びながら)


稜雅「ふっ笑」



A「なんで笑うのー」


稜雅「いや？早く選べよ」


A「分かってるよー」




それから何曲か歌い



A「ちょっとトイレー」


稜雅「おう、」





トイレに向かう途中、



A「、、っ」



拓弥「、、おう、」


A「、、、」(トイレに向かおうとし)


拓弥「待って」(腕掴み)


A「離して」



拓弥「なぁ、あいつと付き合ってんの？」


A「拓弥には関係ない」


拓弥「、、、」


A「ほら、彼女待ってるんでしょ？」


拓弥「なぁ、なんで避けんの」



A「別に、」


拓弥「あのさ、」


A「ごめん、私戻るね」




Aは戻り



拓弥「、、っ」


紗友希「拓弥ー遅いー」


拓弥「あぁ、わりぃ」





A「どーん」(稜雅に抱きつき)


稜雅「うおっ、なんだよ」


A「、、、」(ぎゅ)



稜雅「A、早く歌わねぇと時間終わるぞー」


A「、、分かってるー！」


稜雅「ふっ笑」



A「てか、稜雅歌ってよ！」


稜雅「やだ」


A「1曲歌うって言ったじゃん！」


稜雅「そんな事言ったっけなぁ」




A「うわ、」


稜雅「ふはっ笑」


A「歌って」



稜雅「はいはい、分かったよ」


A「やっとかぁー！」


稜雅「うるさい」



A「ふふっ」




それから何曲か歌いお会計を済まし




稜雅「あぁー疲れたー」


A「楽しかったーって言ってよ」


稜雅「楽しかったー」(棒読み)


A「おいー」




稜雅「嘘だよ笑楽しかった」


A「また来ようねー」



稜雅「おう、」



A「じゃあ、また」


稜雅「無理すんなよ」



A「なに笑」


稜雅「別にーじゃあな」(帰り)





A「ありがとう、稜雅」

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