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祐基「そんなバッサリ、、」



キーンコーンカーンコーン


祐基「なっちゃった」



A「もーいいや、サボろ」


祐基「ラッキー」(抱きしめ)


A「ほら、ネクタイ結ぼ」



祐基「俺が解いたからAがネクタイつけて!」(机に座り)


A「いいよ」(ネクタイを結びはじめ)


祐基「ねぇ、なんで俺の事好きになってくれたの?」(腰に腕まわし)


A「なに急にー」(結びながら)



祐基「だって、俺って海先輩みたいに頭良くないし、晃一先輩みたいに歌上手くないし、、佑亮みたいに顔が整ってるわけでもないし、」


A「どうしたの」


祐基「なんかさ、俺でいいのかなぁーって」


A「珍しいじゃん、そんなネガティブなの」


祐基「Aってモテるじゃん。だから俺を選んでくれたのが不思議なんだよね」



A「はい、結べた」


祐基「A、、?」



A「なんでだろうね、私も分かんない」


祐基「えっ、」


A「分かんないよ。だって、いつの間にか好きだったもん」


祐基「A、」


A「そりゃ、おバカだし歌下手だし。顔は佑亮と比べちゃダメだよ」


祐基「ちょっと、、」


A「佑亮はあれはもう彫刻だから。」



祐基「まぁ、そうか、、」


A「祐基だってかっこいいよ。」


祐基「ほんと?」


A「うん。どんだけ頭が良くても歌が上手くても顔が良くても、それだけじゃ好きになんないよ。」



祐基「、、、」


A「祐基だから好きになったんだよ。」


祐基「俺、、」


A「祐基はそのままで居てよ。そのままの祐基が好き。」


祐基「A、、」(抱きしめ)


A「分かったかな?祐基くん」(ぎゅ)


祐基「俺、Aが好き。大好き。だからいっぱいちゅーもしたい、それ以上の事もしたい。」


A「ふふっ。そうだね」


祐基「Aより年下だし、めっちゃヤキモチ妬くし、たまにドジするし、それでも大好きなんだよ。」


A「うん、分かってるよ。私も大好きだもん」


祐基「俺を選んでくれてありがとう」(ぎゅ)


A「こちらこそありがとう」(ぎゅ)




祐基「俺、絶対幸せにするから」


A「ありがとう、祐基」


祐基「A、」(唇重ね)



A「、、っ」


祐基「、、っ」(舌入れ)


A「、、んっ」(首に腕まわし)


祐基「、、っん」(絡め)


A「、、っ、、んっ」(絡め)



祐基「、、っ」(離し)


A「、、もっと、」(顔近づけ)

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りーまん - 初コメです!! 今まで読んでた中で一番好きなシリーズです!なので更新頑張ってください! (2018年9月3日 23時) (レス) id: 79a4cf3f42 (このIDを非表示/違反報告)
村田。(プロフ) - 初コメです!いつも楽しく読ませていただいてます!これからも更新頑張ってください! (2018年9月2日 19時) (レス) id: 6ae2b515d5 (このIDを非表示/違反報告)
ガリスケ - ゆっちゃんさん» お久しぶりです!ありがとうございます!!頑張ります!! (2018年8月25日 20時) (レス) id: 4b54368b62 (このIDを非表示/違反報告)
ゆっちゃん - ガリスケさんお久しぶりです!ゆっちゃんです。今もこの小説を読んでいます。この小説最高すぎてヤバいです。これからも更新頑張ってください(ο^∀^ο)応援してます! (2018年8月25日 17時) (レス) id: cdabb1e3d4 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ガリスケ | 作成日時:2018年8月24日 0時

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