今日:18 hit、昨日:36 hit、合計:47,361 hit
小｜中｜大
第十話 ページ10
〜貴方side〜
夜中の三時に、ふと目が覚めてしまった。
ま、だいたい私の日常はこういうものであるので仕方がないのである。
旦那様の気配がないということは、また仕事の続きをしているのだろう。
今のライブが無事に終わり次第、次のライブの準備に取り掛からないと間に合わない。
それほどに、この仕事はなれるのに時間がかかるがその分やりがいがあっていいと思う。
でも、その次のライブというのはまだ秘密だけど．．．。
リビングに行くと、案の定旦那様がＰＣの操作をしながら仕事を続けていた。
Ｇ「おはようって言ってもまだ夜中の三時だけど(苦笑)」
貴「おはようございます。旦那様。お茶を、お持ちしましょうか？」
Ｇ「たのむよ。」
貴「では。」
..｡o○☆○o。..:*ﾟ*:..｡o○☆○o。
Ｇ「僕たち夫婦のルールを作らないか？」
貴「ルールですか？」
なぜ？旦那様の意図がわからない。いつものように生活していることにどこが不満なんだろうか？
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーナンバー
8
ラッキーアルファベット
X
ラッキー方角
西 - この方角に福があるはずです
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 48人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ハルル | 作成日時：2018年2月5日 9時
