第二十五話 ページ27
〜貴方side〜
現在朝の五時ぐらいだと思う。
どれぐらいやっていたにかさえ曖昧だ。夏希に聞いたら半日ぐらい仕事を続けていたらしい。つまり、一睡もしていないわけだからいつオチてもおかしくない状態だ。
気にせずに、地下の浴場に行き朝風呂を済ませ、体を起こすためにトレーニング室(=道場)で、体を鍛えた。そして、軽くシャワーを浴び終わったあとリビングで一時間ぐらいお茶を飲んでいた。
夏「今日のスケジュールは、午後からラジオ局に出演するだけですね。」
貴「それまでは、時間があるっぽいね。」
夏「それと、奥様。奥様あてにお手紙が来ております。」
貴「誰から?」
夏「YOSHIKI様とHYDE様からです。」
どうやら、懐かしい二人からの手紙のようだ。
貴「懐かしいな。」
夏「その様子では、しばらく会えなかったようですね。」
貴「そうなの。みんなライブとかアルバムとか忙しいからね。」
夏「でも、なぜ今そんな最中に手紙を出したのでしょうか?」
《確かに、どうしてだろう》
そう思いながら、二通の手紙の封を開けた。
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作者名:ハルル | 作成日時:2018年2月5日 9時