検索窓
今日:23 hit、昨日:36 hit、合計:47,366 hit

第二十二話 ページ24

〜貴方side〜


本当に面白い。挑発すると人ってこんなにも変わるのだろうか。

貴「フフッ。」

つい思い出し笑いをしてしまった。この話を聞いたら楽斗はなんて返事をするのだろうか。
とりあえず、CDとDVDは両方持ったし帰るとしましょうか。
地下駐車場に行き、楽斗がプレゼントしてくれたフェラーリで楽斗の家に帰宅した。


..。o○☆○o。..:*゚*:..。o○☆○o。


家の中に入ると、本当に真っ暗。だが、自分的にはこれがすごく落ち着く。まるで、本当の姿を隠せているように思えるから。

二階にある自室に行き、荷物を降ろしてから地下のお風呂に行こうとすると、ふと後ろから視線を感じた。振り向きざまに攻撃態勢に入ろうとした時、

?「私です。奥様、夏希です。」

そう言って、暗闇から出てきたのは私の専属執事だった。倉橋 夏希がそこにいた。

貴「どうして、あなたがここにいるの?あなたは男性と結婚した折に執事の任を解いたはずよ?」
夏「ご主人様の伝言により、今日から奥様のお世話係を再びさせていただくことになりました。もちろん、私の主人の了承も得ています。」
貴「旦那様が?」
夏「はい。〈一人にしておくのは、心配だ。かと言って初めての執事にはあなたの発作を引き起こしかねない。〉とおっしゃられておりました。」
貴「やっぱり彼にはかなわないわね。また、これからもよろしくね。夏希。」
夏「はい。奥様。」

第二十三話→←第二十一話


  • 金 運: ★☆☆☆☆
  • 恋愛運: ★★★☆☆
  • 健康運: ★★★★★
  • 全体運: ★★★☆☆

ラッキーアイテム

革ベルト

ラッキーカラー

あずきいろ

ラッキーナンバー

8

ラッキーアルファベット

X

ラッキー方角

西 - この方角に福があるはずです

おみくじ

おみくじ結果は「末凶」でした!


目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (29 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
48人がお気に入り
設定タグ:GACKT , Hey!Say!JUMP , 新メンバー   
作品ジャンル:その他
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ハルル | 作成日時:2018年2月5日 9時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。