第十二話 ページ13
〜貴方side〜
横浜で無事、「BESTOFTHEBEST Wild&Mild」のツアーが終わった。
やっぱり、歌っていいなと思い返される。
夫婦二人で歌ったり、踊ったりしながらファンの子達を喜ばすことができてよかったと思っている。
それに、金爆のキリショー(=鬼龍院)がサプライズで登場したとき私も楽斗もつい泣いてしまった。
その日の翌日は、楽斗の誕生日であり、私達の結婚記念日でもあるからだ。今年で五年になるだろうか。
そして、GacktJobのみんなとともにライブ成功の喜びにも浸った。
ほんとに、このメンバーと活動ができてよかったと思う瞬間だった。
C「姫。ガクちゃんから聞いたで。ほんまに行くんか?」
貴「自分の新たな挑戦っていう感じで思ったら、苦じゃないかな。」
T「何かあったら、ほんとに連絡してくださいね。姉さん。」
貴「わかってる。」
Y「Aちゃんは、ガクにとっても僕たちにとっても家族なんだから。それだけは忘れないで欲しい。」
貴「ありがとう。YOU。」
G「A、そろそろ行かないと。」
貴「はい。じゃあ、みんな元気でまた会おう。」
j-貴・G「「おう。」」
みんなに別れと再び会える事を誓って、楽斗のところまで行き、彼の車に乗ってこれから向かうジャニーズ事務所に向かった。
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーナンバー
8
ラッキーアルファベット
X
ラッキー方角
西 - この方角に福があるはずです
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした!
48人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ハルル | 作成日時:2018年2月5日 9時