先輩の彼氏、譲ってくれませんか 2【瀬見英太】

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8月26日




瀬「あっちぃ…」

天「英太くん、暑い禁止ッッ」





学校は始まっているけれど、
私たちは公欠をもらって
合宿に来ています




それもかなり海が近くて



鍛「オメェら！！気抜くと海に沈めんぞ！！」




もはや犯罪←
教育じゃねぇ…




五「んひぃい！！」



工、ただの脅しだよ笑




川「俺、遺言書くの忘れてました」



早まるな←



白「腹減った…」


賢二郎マイペースだネッッ！！




鍛「最終日は自由にしていい」


お、まじで！！！
らっきいいいい！！




瀬見さんと海で泳ごうっ！





紅「英太さんっ、私と遊びましょっ」



お前いたのかよ←




瀬「あ、えっと、いや…あー…」



はっきり断れよ！！←




天「Aちゃん、水着持ってきた？」

『あ、はい！』

天「わぁおッ」



なんですか、胸がないから
お気の毒にとか思ってるんですかこの野郎←







合宿所に着くやいなや
これから3日間の練習が待ち受けているのに




五「うわぁぁあ！！きれええええ！！」

白「五色、うるさい。埋めるぞ」



賢二郎、犯罪だよ←
鍛治くん化やめよ()


牛「初めてだな」

獅「ここは来たことがないね」





とても綺麗な宿舎
その裏には海




わー、どうしよ。
これ練習サボったやつ鍛治くんにやられる←





鍛「おらぁ！！さっさと準備せんか！！」

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