一話 ページ1
akn「なんでふわっちお顔隠しちゃったの〜？」
myzm「あー、それ俺も思った、かっこいいのに。」
fw「女の子に囲まれるからさ」
akn「一度は言ってみたいなぁっそれ、でもふわっちなりに大変なんだよね、仕方ない！」
女の子に囲まれるのが疲れて高校では大人しくいようと思った。
中学では髪を染めてた俺が黒に染めたりしてた。ピアスもつけなくなった。
高校では陰キャしてたし、顔も前髪で隠してた。
でも、俺は高校二年生になって初めて。恋を知ってしまった。
でも、相手は先生で所詮実らぬ恋というやつ。
それは、許せた。
でも、陽キャとの差が気に食わない、俺には振り向いてくれんのにクラスの陽キャばっか叱って彼奴らにだけ話して。
たまに笑顔まで見せるなんて許せない。
fw「待ってね甲斐田先生。今俺が振り向かせてみせるから♡」
中学から封印してた、ホストと呼ばれた女の子落とす性格にメッシュ、ピアス、ぜーんぶ先生のために戻すからさ。悪い子になるからさ、彼奴らばっか叱らんといてな？
二年生の新学期始まったばっかやし遅めの二年生デビューかなぁ…ええやん。
Kid.視点
fw「甲斐田先生。明日楽しみにしとってくださいね？」
kid「…？不破くん…？うん。わかった〜。」
不破くん…であってるよな…？関西弁だったんだぁ！あの子真面目で良いよなぁ前髪で顔見えないけどどんな顔なんだろ？
お顔に、自信ないとかなのかな？いつかみれると良いな…
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作者名：やすてる。 | 作成日時：2023年7月28日 2時
