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《サンプルボイス》
「初めまして、私は魔法少女の フユリ と申します。えぇっと...○○さん、とお伺いしておりますが...あぁ、良かったです、ぜひ一度はお会いしたいと思っておりました。同じサナトリウムにいる仲間ですので、良好な関係を築いていきましょうね。」
「ッえ、一人で行くんですか?そんなの危ないですよ! 私もついて行きますからね、貴女は愛らしいのですから何かあればと考えると...私、気が気ではありません...」
「確かにこの作戦、形としてはすごく出来上がっていますね。ですがここから...こう攻め入られたときはどのように対処しますか? ここからここまで移動は流石に出来ませんし、陣形自体が崩れてしまうこともありますよね。ですので...元の陣形をこのように調整してみては如何でしょうか? ....ふふっ、お役に立てたようなら何よりです。○○さんの作戦計画は元より基盤が完成しているものばかりですから、もう少し応用を利かせるようになれば私も軽々飛び越されそうで...いやはや、私ももっと学ぶべきことがありそうですね。」
「(相方)、新しいスイーツを作ってみたんです、ついでに食べていきますか? 今回のスイーツは(相方)に食べてもらおうと少し隠し味を入れてみたんですよ、きっと気に入ってくれると思います」
「話し方が堅苦しい...ですか? うーん...私の敬語は癖なんですよね...本能的に染みついてしまっているのかもしれないですね。...あぁ、別に敬語だからと言って距離をとっている訳でも何でも無いので、ご心配なさらないでくださいね。 ○○さんこそ私に敬語使ってるじゃないですか、ふふっ、お互い様ですよ。」
「前に出て戦えない分(相方)にはいつも負担をかけてしまっているのかと思うと少し落ち込んでしまいます...だから、もっと強くなって、(相方)と肩を並べて
戦えるようになりたいんです...なんて、ないものねだりですかね。」
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作者名:Vichy | 作成日時:2021年9月12日 9時