設定 【フユリ】 ページ1
《名前》フユリ
《性別》女
《年齢》22歳
《募集枠》魔法少女
《特殊枠》オッドアイ
《性格》基本的には非常に温厚かつマイペースで、おっとりしたお姉さん気質
相棒や後輩に対しては少し過保護すぎるのではないかと思うほど他人思いで、お節介焼きだと思われやすい。
学業の面はかなり優れており、鋭い観察眼も取り柄である。
自ら特攻していくよりかは一歩下がって後方支援する方が性に合っているが、別にバトルや他人との争いを嫌っているわけではない。
人からの頼まれごとは完璧に熟す、完璧主義の一面も持ち合わせている。
バトル時には、普段の過保護で温厚な性格が投げ捨てられ、あくどく狡猾的なハンターのようになる。
バトル時と普段の性格の温度差で風邪をひきそうになる人は多いらしい。
運動能力は他の魔法少女に比べて比較的低めなのがコンプレックスなのだという。
褒め上手で、息を吐くようにサラッと人を褒めて伸ばすタイプ。
料理や裁縫が得意だという家庭的な面があり、本人曰く料理はオフの時によく色々な人に振舞っているらしい
卑屈すぎる人に対して、本人の自覚はないが何故か本能的に苦手意識を抱いてしまう。
割と受け身の性格だと思われがちだが実際、親しい仲になればなるほど少し意地悪っぽい面が垣間見えることがある。
好きな子に対しては、第三者視点だと攻めっ気が少し強いようにも見える
普段から温厚だからこそいつか我慢の限界があるのではないかという事がまことしやかに囁かれている。
《魔法少女(候補生)なるまで(過去)》フユリはやや裕福な家庭の生まれで、幼い頃から幼稚園や幼稚園に通わせず、ベビーシッターを雇っていた。文字通りの箱入り娘として育ったフユリは引っ込み思案で尚且つ異常なほどの卑屈さを持っており、6歳で小学校通うことを強く拒んだ。その挙句小学校は地元の公立小学校ではなく、私立の3年生からの編入になった。
しかし、それまで外部との交流をしていなかったフユリがそんなに早く馴染める訳もなく、小学校ではずっと孤立していた。
(次ページに続く)
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作者名:Vichy | 作成日時:2021年9月12日 9時