攻略：6 ページ7
三好side
｢···｣
｢···｣
気まずい
気まずいよー
無理無理無理無理無理
話せたのはよかったけど
話の内容が出てこなーーーい！！
｢うぅぅぅーーー｣
｢！？！？！？三好さん、大丈夫ですか！？｣
｢うわぁぁぁ！···ご、ごめん···｣
｢いえ、大丈夫ならよかったです｣
｢···／／／｣
かわいい···
この笑顔が好き···
やべー。重症だわ。
｢あ！｣
｢どうかした？｣
｢わたし、これから授業なんです｣
｢まだまだ絵が下手だから頑張らないといけなくて···｣
｢そうだ！三好さん！｣
｢また、ここで会いませんか？｣
｢えっ？｣
｢ダメ···ですか？｣
｢三好さんの絵はとてもすごいと私達の話題になってて｣
｢もし、よかったら教えてもらいたいです｣
｢他にも、なにかお話ができたらなと···｣
｢なんか···恥ずかしいですね／／／｣
｢···三好さん？｣
｢···っ｣
｢うん！また、会おう！｣
｢俺も、Aちゃんといろんな話をしたかったし！｣
｢はい！｣
｢では、そろそろ···｣
｢うん！バイバーイ！｣
君の姿が見えなくなるまで手を振った
｢···ハァ···｣
地面にしゃがみこみ···
｢もう···可愛すぎ···／／／｣
俺がどんな思いで君とまた会いたいか
分かってる？
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 36人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
三好一成の嫁 - 続き書いてくれ！！ (2月11日 14時) (
レス) @page20 id: 1a0cdaf5ed (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：藤白 | 作成日時：2018年8月29日 21時
