気分が上がらない ページ42
一虎が出てから2年立った
招待状はきたけどぱーちんの結婚式にはでなかった
多分、時期的にたけみっちは帰ってくるだろ
気分的にいこうとは思わなかった
私は極力家から出ない
バイクを動かす以外はでない
あまり仲間には会おうとは思わないから
マイキーは闇落ちした。みんなの未来の為に
こんなとこで生きてる意味があるのか、あるわけがない
さっさと終わらせたい
__________
「あのシエルちゃんは?」
「あいつは翻訳家だ。忙しくて家に引きこもり状態なんだよ」
「えー、翻訳家。俺はてっきり千冬達とペットショップしてるかと」
「…その場合じゃないねえんだよ。忙しすぎて」
「あの、恋人とかは……」
「してねえ。あいつは場地のことを忘れられねえんだ。誰とも付き合ってない」
「シエルちゃん……」
『私は東卍壱番隊隊長の場地圭介を愛してる。私がであった異性の中で一番愛してる
留年するくらい馬鹿で不器用で乱暴だけど私を、初めて愛してくれた人だから絶対に忘れないし愛し続ける』
武道の頭にはただ一途に恋人を思い続ける少女の姿と言葉が浮かんだ
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不思議の国の有栖さん(プロフ) - 美園さん» そんなこといわれたの初めてです。ありがとうございます (2021年11月2日 14時) (レス) id: 4a633c72cd (このIDを非表示/違反報告)
美園(プロフ) - つい最近この物語を見つけて,面白くて集中して最後まで読んでしまいました!もう作者様神すぎません?この小説で何回も泣かされているんですよ…夢小説でここまで泣いたの初めてですよ…ほんとガチ泣きで画面見えなくてやっと落ち着いてきて読んでたらまた涙出てきて… (2021年11月2日 14時) (レス) @page50 id: 0b7aaa97b0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:不思議の国の有栖さん | 作者ホームページ:なし
作成日時:2021年10月24日 16時