夢 ページ6
私は変な夢を見るようになった
大切な人がバタバタと死んで自分だけは生き残る最悪なシナリオ
また、寝るのが嫌になってきた
「シエル姉、酷いくま」
「あんまり最近ねれねてねえのか？って、おい、危ねえ！階段落ちんぞ！」
眠すぎて右側に階段あること気づかずおちかけマイキーに首根っこを掴まれた
「右目見えねえんだから気をつけろよ。あぶなかっしいからリビングまで連れてくわ」
現実と夢の区別がついてない私はマイキーに誘導されリビングについた
ご迷惑かけてすみません
______________________
「シエルう、そこ、危ねえ！」
「あ」
車にぶつかりかけ圭介に優しく引っ張られる
「ったくいつも以上にあぶなかっしいな」
「やっぱり右目見えないって大変なんだな」
いつもはこんなに不便しないんですけどね
「疲れてんだろ。どうせ徹夜とか勉強してて」
1ミリもあってないわ
徹夜とかで勉強できないわ
でもだるいし、そうゆうことにするか
また、心配かけたくないしなぁ
「とりあえず俺があぶってやろうか？」
「恥ずかしい」
千冬の前でいうな。恥ずかしい
「少女漫画すぎて尊い」
千冬はいい加減少女漫画脳から目覚めてね
ここは現実だから
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七瀬 - いつも作品拝見させて頂いております。細かい誤字が読んでて気になるので訂正して頂けると、より読みやすいかと思います。 (2022年1月24日 5時) (
レス) @page6 id: eb690aec41 (このIDを非表示/違反報告)
はる(プロフ) - 綺咲じゃなくて稀咲です (2021年10月9日 16時) (レス) @page22 id: 9e3f851b03 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：不思議の国の有栖さん | 作者ホームページ：なし
作成日時：2021年10月7日 17時
