計画 ページ29
黒龍を潰したので、みんなでどこか出かけようという話になった
私は山でも海でもどっちでもよかったし無言でパフェを食べた
私は関係ないから適当に話を聞いてた
何故か私が一緒にでかける羽目になってるのが不思議
「シエルは俺の絶対後ろな」
「え」
「お前もいくに決まってるだろ」
「え」
勝手に決められた
いや人の話聞いてくれ
水着あったかな……
ちなみにマイキーは壊滅的なネーミングセンスの名前の原車でいくらしい
しかもあれ壊れるだろうな。もろいし
つか女子小学生と暴走族って絵面やばくない?
______________________
「場地はいいよなー。彼女つきで海で満喫し放題じゃん」
「1人だけデートってせこすぎだろ。馬鹿のくせに」
「うるせーな。お前らも悔しかったから作ればいいだろ」
いやお前、私の肩を組んでいうな
「「作ろうと思っても無理なんだよ!!」」
「シエル、パフェくう?」
「貰う」
「三ツ谷、海についたらかけっこしようぜ」
「おう。それはいいな」
実質この仲で恋愛あるのドラケンと圭介くらいだな
そりゃぱーちんはお金があるからどうにかなるけど
一虎は論理欠如だし人の爪を剥がすのが好きだから無理
219人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
依梅 - コメント失礼します!この作品の続きが気になります!更新頑張ってください! (2021年9月25日 6時) (レス) @page2 id: ba6ffaa2a1 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:不思議の国の有栖さん | 作者ホームページ:なし
作成日時:2021年9月25日 0時