. 夢side ページ6
1週間後!
『よし!今日の授業はー、自習!』
な「賛成!自分の苦手な勉強しよ。来週、テストだし」
『おっさすが!なーくん!ていうかテスト作るのだるいんだよね〜』
こ「教師の裏側...」
『ま。楽しいけどね?あ。こんなん無理やろ問題出てきますからね?
で、そことけた生徒居たらメッサ嬉しい!』
こ「そ、うなんだ。」
『うん。まぁ、頭いいとさ満点防止問題しかでないから。クラス下がっちゃうんだよね。まぁ解らんかったらググって!』
莉「え、そこ普通私に聞いてねっ!とかじゃないの?」
『あー。先生さ、勉強教えるの下手だからねw嫌じゃないならどしどし聴きにおいで!特にころるぅと!!』
る「え、ころんくんは分かるけど、僕も?」
こ「おい。」
『うーん。二人は何か似てるし、漢字無理そうだし』
る「漢字ってつかわないですから。無駄ですよ?」
ジ「そんなことないやろ?漢字って意外と大事なんやで。」
『そうそう。手裏剣をさ、”てうらけん”って呼んだら、大変じゃん。
”てうらけん”作ろって言ったら、ヤバいよね。」
る「え、あれ”てうらけん”じゃないんですか?」
『るぅとくん。放課後職員室まで。
漢字ドリルを持ってきてください。』
さ「カッカッカッwwwwハァヒィーカッカッカッwww」
『さとみくん。昼休み先生の机まで。
うるさいです。反省文を書いてください。』
こ「wwさとみ、乙〜!」
『...この流れだところんも反省文だよ?いいの?嫌』
こ「嫌です。反省文だるいもん。」
『はーい、授業終わりマース、号令、なーくん!』
な「起立。姿勢。ありがとうございました。」
「「「「「あざっしたー」」」」」
『はーい!乙かれぇ!』
『次は、数学です。』
ふぅ〜
テストどこ出そっかなー!
こ「せーんせ。ねぇ。お話ししよ?」
『ん。いーよ。空き教室で話そっか?』
こ「そうしよ。」
『おk。皆ー! 先生!トイレいくわ。だから授業遅れるかも、あぶねぇことすんなよ?』
さ「先生!大?小?」
『んー!大!ってなに聞いとんじゃ!ww』
『さ、いこっか?ころんくん!』
ガラガラガラ
こ「先生。僕...実は将来教師になりたくて!でも、お前なんかなれないって...
違う職業選べって。聞かないと、ね?な.殴られるんだ...
何で産んだんだろって。消えろって。呪いのように聞かされて、、
それで、それで グスッ」
『よしよし。頑張ってたんだね。偉い!夢を否定されるってキツいよね。』
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作者名:みるくちゃ | 作者ホームページ:http://0224satomikunn sukidesu
作成日時:2021年8月14日 23時