恋怪盗さん (ページ39)

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お宝が三十五個ページ39

～～A視点～～

『7.12って、遅くない？』

らだ「え？クソ早いんだけど！」

『もう、一回走っていい？』

ゾム「お、おん」

シャケ「位置に着いて、よーい、スタート！」

『(今度より、素早く、早く！)着いた！！何秒！』

シャケ「え！やば」

ぴく「どれどれ？うわぁ！早いねー」

らだ「5.24秒！俺よりはぇー」

ゾム「クソー、負けた！」

『どんなもんだい！』

シャケ「俺も早くなりたいなぁ」ﾎﾞｿｯ

『ん？シャークんも、一緒に早くなろ！』

シャケ「あ、はい！」

ぴく「(負けては、いけないな)」

ゾム「んじゃあ、俺らこれから飛ぶから！また今度！
　入りたかったら言ってな！」

『OKー、言うね』

シャケ「じゃあ、また」

らだ「元気いいよな、陸上部」

ぴく「らっだぁ先輩は、隠キャですよ」

らだ「ディスんなよ」

『次どこ行くー？』

らだ「え？無視」

ぴく「じゃあ、演劇部とかは！」

『演劇部、興味あるかも』

らだ「行くぞ、ぽまえら」

A／ぴく「はーい」
先輩命令ー

～～演劇室～～
演劇をするため用の部屋らしい

『失礼します』

？「あ！誰かと思えば、あの、Aちゃんだ！」

『久しぶりですね、死神さん』

しに「ほんと！あん時以来だねぇー」
マントとか、カッコいい！

ぴく「死神さんあれだよね、主役だっけ？」

しに「そうなんだよー！」

らだ「頑張れよー」

しに「らっだぁさん、ありがとございます」

『にしても、舞台の道具とか、細かいですね』

しに「そうなんだよねー、部員が一から細かく
　作ってんだよ」
死神さんって、声綺麗だし、演技とか上手そう

『かっこいい』

しに「そ、そうかな//」

『尊敬します！』

しに「あ、ありがとう」ﾆｺｯ
いや、先輩そんなんだから、モテるんすよ？

ぴく「死神さん、これって？」

『台本？』

らだ「死神くんのじゃん」

しに「そうですよ」

『分厚くないですか？』
なんか、教科書の半分くらい

しに「なれてるんで、これが普通ですよ」
凄い、言えたらカッコいい

らだ「俺なんて、何年、劇やってないだろー」

ぴく「俺も、あんまり」

しに「高校ですからね、やる人とやらない人は
　多いですよね」

『演劇、楽しそう！』

しに「うん、楽しいよ！」

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凄い、変なところで切りましたね。

まず、更新のことですが。
作者は、語彙力がないと。そして、そのせいか
頭が悪くて、勉強がやばいです。なので、
出来るだけ早く更新できるよう頑張ります！