恋怪盗さん (ページ38)

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お宝が三十四個ページ38

～～A視点～～
らっだぁ先輩とぴくとで、周り中です。

らだ「外でだと、陸上部とかは？」

『まだ、見てないっすね』

ぴく「じゃあ、行こうよ！」
陸上部って、基本に何してんやろ

らだ「あっ、見えた、見えた！ゾムさーん」

ゾム「なんや、らっだぁやん」
あっ、ゾムさんか

ぴく「シャークん！ヤッホー」
えーと、シャークんさんねぇ

シャケ「ぴくとさん、こんにちは」

ゾム／シャケ「「あっ」」
僕を、見てそんな目するなよ

『えーと、こんにちは、私h(((ゾム「怪盗Fさん！」
　そうですね』

ゾム「俺の事、覚えてる？」ｷﾗｷﾗ

『うん、十三個めでね』

シャケ「じゃあ、改めさせて、シャークんです」

『よろしく！話は、Nakamuから聞いてるよ』

シャケ「そうなんですね」

ゾム「じゃあ、俺！俺はゾム！よろしくな！」

『うん、よろしゅう！僕は、Aだから』

ゾム「おん、呼び捨てで、ええか？」

『いいよー、なんなら同級生だし』

シャケ「あ、じゃあ、俺も呼び捨てでも…」

『いいよー、シャークん！Nakamuも、呼び捨てだし
　全然OK』

シャケ「じゃあ、そうさせてもらう、A」

『うん！』

らだ「俺らは〜、空気〜、そして、Aが！
　俺を呼び捨てで呼んでくれない！」

ぴく「確かに〜、空気〜、呼び捨てじゃあないのは、
　お疲れ様です」

『劇団四季みたいww』

ゾム「てか、何でここ来たんや？」

『部活見学です』

シャケ「今？」

『now』

ぴく「そ言う人だからね」

『まぁ、でも、陸上部って何するの?』

ゾム「走ったり、飛んだり、投げたり」

『だいたい分かった』

らだ「これだけで！」

『うんww』

ぴく「勢いが大事！」

シャケ「やる？A？」

『いいの？』

ゾム「ええで」

『やりたい！じゃあ走るやつ！』

シャケ「じゃあ、準備するよ」

『優しいなぁ、皆んな』

ぴく「そだよね」

ゾム「準備できたから、50m走るか」

『Aいっきまーす！』

シャケ「位置について、よーい、ドン！」
走れぇぇぇええ！

『着いた、ねぇ、何秒？』

シャケ「うそ、7.12秒？！」

らだ／ゾム「「はやっ！」」

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怪盗噂話

・ワイテルズは、1年生

・らっだぁ運営は、3年生

・我々だは、
　ショッピ、チーノが、1年生、

　ゾム、トントン、大先生、ロボロ、コネシマ、
　シャオロン
2年生

　グルッペン、オスマン、ひとらんらんは、
　3年生

　なのだ！

　・ちなみに、ぴくとは、2年生

　・日常組も3年生