恋怪盗さん

お宝が三十三個 ページ37

〜〜A視点〜〜
まぁ、丁度、外にいるし、テニス部でも見るか

『おー、やってる、やってる』
なんか、テニス出来る人って、地味にカッコいいよね

？「あ！Aじゃん！」
え？あ、もしかして…

『らっだぁ先輩って、テニス部ですか？』

らだ「そうだけど、え？知らなかったの？」
隠キャが、テニス部かぁ、なるほどね

らだ「今、隠キャとか、思ったでしょ！」

『え、なんで、分かるんですか！？』

らだ「勘」

『おー、すげぇー』
さすが、青隠キャだわ

？「らっだぁさんまだ、休みじゃあ……あ、A」

『え！ぴくとも！』

ぴく「俺も、テニス部だけど…」
やばい、気が落ちちゃった！興味なかったからは、
いいずれぇー

『でも、テニス出来るって、カッコいいよ！』
これぐらいしか、言えない

ぴく「ほ、本当！？」

『うん！』
可愛いかよ

ぴく「ありがとね、A！」

『？』
どこが、良かったのか？

らだ「俺は？カッコイイよね？」

『らっだぁ先輩は、隠を感じるんでちょっと…』

らだ「酷くね？」

ぴく「(嬉しい♪)」
なんか、ぴくと嬉しそうだな、もしかして、
らっだぁ先輩の事を隠k(((

らだ「てか、今日なんで、ここに？」

『あっ、部活見学に』

ぴく「時期結構すぎてね？」

『気にしない！』
時期とか、どうでもいいでしょ？

らだ「じゃあ、ちょっとする？」

『いいんすか？』

らだ「まぁ、いいでしょ！」
おー、先輩の意見

ぴく「はい、ラケットこれ！」
ぴくとから、ラケットを受け取り、打つことに

『いっきまーす！』
ﾌｭﾝーﾝ=

で、ボールは、高速で相手コートに落ちた

らだ「やば！」

ぴく「早くない！？」

『まじで？まぁ、運動出来る方だし』

らだ「言ってみなぁー、カッコいいなぁ」

ぴく「凄いね」

『ありがと』ﾆｺｯ

らだ／ぴく「ｯ……///」
ん？どした？

ぴく「も、もう、今日は部活終わり！」

らだ「み、みんな、か、帰ってね！」
急にど、どうした

らだ／ぴく「あの、顔、他の人に見せたくない！」

『2人とも、どうした？』

らだ「Aさぁ、他の部活、見に行く？」

『うん』

ぴく「じゃあ、俺、着いてくよ！」

『え、いいの？』

らだ「部活は、終わったし、大丈夫でしょ！」
軽！ノリ軽いなぁ

『じゃあ、分からんないんで、ヨロシク
　お願いします』

ぴく「じゃあ行こー」

ーーーーーー
なんか、マイクラ人狼リーグになってね？
って思った作者、まぁ、いいやろ！

なんか、あったら戻しますんで

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