恋怪盗さん

お宝が二十九個 ページ33

〜〜A視点〜〜
ともさんが、立てた計画で、私は主人のもとに行く

『はぁ、怖いなぁ』
いや、実験台だよ？ヤバイよ

ｺﾝｺﾝ
『失礼します』

ジャマ「何かようか？」

『えっと、水を届けにまいりました』

ジャマ「そこに、置いといてくれ」

『かしこまりました』
えーと、ここかな？ｺﾄｯ

『それでは、失r(((ジャマ「待て」はい』

ジャマ「明日の、夜ここに来い、9時に」
きた！

『分かりました、では失礼します』ｶﾞﾁｬ
よし、つれましたわ

とも「どうだった、Aちゃん？」

『明日、主人の部屋で9時にですね』

よぴ「じゃあ、カメラは主人の部屋と地下室」

アイ「これで、いいですね」
と、アイクさんが、カメラを見せた

よぴ「これ！めっちゃ良い奴じゃあないですか」

アイ「見つけて、買いましたね」

よぴ「ありがと、アイクさん」
やべー、カメラの事なんも分からん

わと「俺、カメラの事わからんけん」
同じだぁー、わとさん同士だよ

とも「じゃあ、それをバレないようにつけてね」

よぴ／アイ「はい」
仲良いな

〜〜夜の9時前〜〜
あと、少しで9時、カメラは何とか、
取りつけれたみたいです。すごーい！

『あと、少し』

よぴ「無理しないように」

『分かってるって』

わと「あ、時間なったで」

とも「頑張ってね」

『はい』

アイ「……」

『アイクさん、終わったら、買い物行きましょう』

アイ「そうですね、頑張ってください、困ったら
　 助けに行くので」

とも「頼もしいな、アイクさん」

『じゃあ、頑張る、行ってきます』

一同「頑張って」

ｺﾝｺﾝ
『失礼します』
さぁ、地下室に行くよね

ジャマ「こちらに来い」
あれ？作戦と違うような？

『はい』
私は、主人が居る所に近づいた

『なんで、ございましょu((ﾄﾞｻｯ！』
何かと思えば、主人が私を、ベッドに倒してきた

ヤバイ

『主人様あの、これは？』

ジャマ「本当なら、実験台にするところだが、
　 私は、お前を気にってしまった」

あれ？これはー、少しやばいんじゃあ？

『えっとー、離して貰っても？』

ジャマ「ダメだな」
嫌だ〜、もうちょい若い人ならまだしも
年寄りは、少しね

と思っていると、主人が、私の服に手をかけ始めた

『……』ﾋﾞｸｯ
いや、びっくりした。
てか、早く助けてー、これ、あれよ実験台より
ヤバイかりゃあ。


ーーーーーーー
怪盗噂話

・ジャマンルは、歳が30代前半らしい

・怪盗Fは、30代は、結構、歳だと思っている

お宝が三十個→←番外編1

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す