恋怪盗さん

お宝が二十三個 ページ26

〜〜A視点〜〜

どう言うことだってばよ！

『根拠はどこから』

グル「前みたいに、1人だと助けにも行けない、
　 大変な状況になるかも知れない」
正論だぁ〜

でもさぁ、
『なめてますよね？』

グル「え？」

『甘く見ないでください、いちを、恋怪盗ですよ？
　狙った物は、取り返し、決めた者は、恋に
　落とす、そんな人が"簡単にやられるとでも？"』

一同「「「「………」」」」

『だから私は、どこのグループにも、入りません！』
世の中騒ぐし、結構めんどい、

一同「「「えー！」」」

グループやりたかったけど。前の事もあるし…

na「少し期待したのに」ｼｭﾝ
あー、可愛いかよ！

らだ「俺もー、Fさん来てくれたら、
　 嬉しかったのになー」

ぺい「俺もー！」
なんか、申し訳ないな

『じゃあ、そう言う事で！縄返すよ、さよなら！』
縄は、今さっき、ナイフで切りましたー

〜〜家〜〜
『ただいまお家、ただいま帰りました』
たまにあるよねー、独り言言っちゃう人

それに
『今日も、依頼があるから、やらなきゃ』

『今回わぁ〜、
［こんにちはFさん、私はルトネヒ邸のメイドです
　実は最近、主人の様子がおかしく、部屋から、
　出てこない日が、多くなってきて困ってるんです
　どうか、助けてください］
　おー、面倒くさいなぁー』

部屋から出てこないって、引きこもりだよな
↑
[現実の作者の事です]

まぁー、メイドとかに、なって侵入する？
『メイド服いるし、腕時計の予備も買っとこ』

じゃあ、数日間、学校を休むと言う事で
やったー！

この時はまだ気づかなかった、
あの人達も、来るなんて……………

〜〜学校〜〜
『よし、帰るか』
時間って早いね、先生に言って三週間ぐらい
学校に来ないって、言ったし

『向かいますか、ルトネヒ邸に』
そうして、私の仕事が、始まるのです

〜〜ルトネヒ邸〜〜
きちゃ〜〜
ルトネヒ邸！
噂に聞いてたけど、なんか大きな邸だこと

『お邪魔します』

メイド「えっと、どちら様でしょう？」

『ここに、働きにきた、メイドの物なのですけど』
すぐに帰るけどね、確認したら

メイド「分かりました、あと今メイドが
　 私とあなたしか居なくて」

『そうなんですか、大変でしたね』

メイド「なので、いつでもやめてもいいですからね」
いいんだ

『わかりました』

メイド「では、中にはいっt((？「ちょっと待ったー」
え？」

『え？』

？「俺も、執事で、働きにきた者です」

え？誰？

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