恋怪盗さん

お宝が二十二個 ページ25

〜〜A視点〜〜
怪盗の皆んながどうして此処に？

トン「どう言うことや？」
やばいっぴ

しに「これって」

ぴく「Aなの！怪盗Fって」
なんで、バレる？

トン「この睡眠薬！Fさんのや！」
ふ、勘のいいガキは、嫌いだよ

ぺん「Aちゃんは、怪盗Fだよね！」

『違います！』
終わるよ〜ぴえん

コン「違うなら、持ち物検査、していい？」

『え？』
まだ睡眠薬、沢山あるのに！
クソ、こうなったら裏の手で…

『さ、さよなら〜』
ひたすら逃げる！

きん「あれ、絶対Ｆさんじゃんwww」

〜〜ゾム視点〜〜
今、解答Fさんらしき人が(A)、逃げたから
追ってるぜ！

ゾム「何処行ったかな？」

トラ「本当、怪盗なだけ、ありますね」

みどり「足ﾊﾔｲ」

シャケ「羨ましいですよね」

ぴく「Aだったのが、衝撃！」
と、まぁ、この5人で探してるぜ

みどり「ｱ､ｱﾚ！」

『あ"、バレた。』

5人「逃がさないから！」

『あびゃ〜』
で、Aを捕まえたぜ

トラ「どうします？」

シャケ「生徒会室にでも行きます？」

ぴく「処分は生徒会長に任せるか！」

『処分！ぴくと酷すぎない！』

ゾム「じゃあ、生徒会室行こか」

『綺麗に無視された』

[作者はこの5人好きです♪]←いらない情報

〜〜A視点〜〜
今、縄で締められてるよ、オカシイヨ！

『あの、早く外してください〜』

na「Aが怪盗Fなんでしょ！」

『違うってばよ』
嘘よー

ショピ「Aさんが使ってた、睡眠薬は前に、
　 怪盗Fさんが、使ってた奴なんですよ？」ﾆｺｯ

トン「記憶にないですか？」ﾆｺｯ

『ぐぬぬ....』

ぴく「正直に言ったらA！」
も〜、いい！

『そうだよ！私が怪盗Fだよ！』
こいつらだけ、ならいいよ

らだ「全然気づかなかった」

ぺい「俺も、まさかAちゃんだなんて」

『私は、前からずっと、気づいてましたよ？』

na「俺らも？」

『そうだよ、ぴくと、Nakamuとか知ってたし』

ぴく「まじかー」
まじよ、てか

『縄外してよぉ〜』

みどり「ﾀﾞﾒ」

『ダメなの？』

トン「グルさん、もう外しても、いいんじゃ」

グル「怪盗Fさん」

『はひぃ』

グル「怪盗Fさんは、1人活動だろ？」

『はい』

グル「我々だに、入らないか？」

一同「「「「『え？』」」」」

どう言うことだってばよ！

お宝が二十三個→←お宝が二十一個

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す