今日:2 hit、昨日:2 hit、合計:469 hit
小｜中｜大
apple.5 ページ6
徹と勝負をすることになったんだけど…
貴｢なんで私が徹のサーブ取ることになってんの！？(笑)｣
及｢お互いどっちがとりにくいサーブ打てるか勝負なの！｣
岩｢いや、俺が2人のサーブ取る。そのほうが平等だろ。｣
及｢そっか！じゃー岩ちゃんよろしくー！｣
貴｢はじめが言ったらめっちゃ簡単に意見変えるじゃん(笑)｣
いつの間にかまっつんも参戦して、私＆徹VSはじめ＆まっつんで、私と徹のどちらがとりにくいサーブが打てるか、という勝負になった。
先に徹がサーブの練習をするということで、私はネット際に立っていた。
それが間違っていた。
サーブを打つ音が聞こえて、それに遅れて後頭部にくる衝撃。
くっそ徹…！！！
岩｢A！！大丈夫か！？｣
及｢ごめんA！！！！ほんとにごめん！！｣
貴｢おい徹、私がか弱い女子だったらどーすんだよ(笑)
倒れちゃ…｣
あれ？
視界が揺らいで、反転して…
私は意識を手放した。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ふまり | 作成日時：2017年8月21日 7時
