今日:8 hit、昨日:2 hit、合計:73,353 hit
小｜中｜大
小瀧side ページ27
しげが見せてくれた手紙には俺達の手紙に書いて有ることとおんなじ内容がかかれていた。
でも、そこには俺達よりもたくさんのごめんねとありがとうがあった。
あと、 大好き もあった。
淳太「神ちゃん、そうおもっとるんやったらなんで言わんねんや！」
重岡「しょうがないやろ！神ちゃんやで？神ちゃんはっ、みんなにっ、迷惑かけるの嫌いっ、やったやろっ？」
小瀧「でも、言わんほうが迷惑なんやけどね」
俺は苦笑いをしながら言った。
そしたら淳太が
淳太「しげ、神ちゃんそろそろ終わるで？泣き止まな」
重岡「うん、」
淳太「起きたばかりの神ちゃんがしげの顔見たらどう思うと思う？」
重岡「っ、」
淳太「神ちゃん悲しくなるで？」
淳太「ええの？」
するとしげは首を横に振った。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 69人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：大洋 | 作成日時：2017年5月25日 13時
