幸せは一生、悲しみは一瞬２ (ページ19)

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神山side ページ19

お話飛びます‼ごめんなさい‼
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とうとう当日になってしまった、、、、

足取りが重いまま会場ついてしもた。

て言うても健人に車で送ってもらったんやけど、、w

いや、断ったで⁉でもなんか、

中島「神ちゃん、心配だからおくってくよ？」

神山「いや、ええよそんなん‼」

中島「いや、心配だから、」

神山「迷惑やろそんなん!!あ、、、いや、、ほら!仕事やってあるやんか」

中島「まだ時間あるし、、ね、、ほら行くよ‼」

神山「いや、、そんな、、、」

中島「ほらっ‼神ちゃんが遅れるよ‼ほら‼」

神山「っじゃあ、、お言葉に甘えて、、、」

という感じで、、いまに至ります、、、、、、

でもな、、いますんごい嫌な予感がすんねん、、、

なんかわからんけど、、胸騒ぎがやばい、、、、

　～～～会場にて～～～
アナウンス「えー、賛成の方は、左側に、反対の方は右側にお集まりください、」

神山「あの、すみません、これどっちがどっちですか？」

Staff「あぁ、えっと、左側が６人体制賛成で、右側が６人体制反対です」

神山「ありがとうございます、」

よかった、ばれへんかった、じゃあ平気やな、、

うん、、嫌な予感は気のせいやったちゅうことやな、