〖CR〗短編集

この思いをあなたへ / seoldam ページ11

　









「なんで今まであわせてくれなかったんだよ
初めて知ったんだけど………Zederは知ってるの？」




　
「Zedには合わせてるよ」



　

「ｼｰﾊﾞr………………」



　

「Seoldamに合わせたらろくなことにならない」












　
『あ、あの……初めまして………』










僕の友達のAstellの後ろからひょこっと顔をのぞかせた女の子
それが君との初対面だった
Astellに連れてこられたAは僕らよりも小さくて抱きしめたら壊れちゃいそうだった
僕に憧れてるっていう話を聞いた時はとっても嬉しくて…
連絡先を交換した日は眠れなかった










　
『そるだむさん！』









　

どんな時でも笑顔で駆け寄ってくる可愛いA
僕だけの笑顔にしたいな〜なんて思いながら頭を撫でる


















「ねぇA」








『なんですか？』



　




「"大好きだよ"」




　


『日本語ですか？お兄ちゃんなら分かるだろうけど私日本語よく分からないです…』




　


いつになったらこの気持ち伝えれるのかな
照れ隠しで日本語で伝えちゃうけど本当は今すぐにでも伝えたい






　



そうだ、思い立ったら即行動しろってRasに言われたんだ







　




でも……自信なんてない…
ゲームは良くするけど会うのは数回………


　



















　


考えたって分からないんだから



　
　







振られたらAstellとZederに慰めてもらお!!



















　










　



















「あー…A聞いてね？」



























　 당신이 좋아해요





　



















　

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