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____ Aside
何分経ったんだろう……
私は玄関に座りこんで
何も考えられなかった。
ふっか帰ってくるし……
普通にしなきゃ。
リビングに移動したら
ドアが開く音がした。
辰「ただいま」
あっぶなーーー
あのままあそこに座ってたら
絶対怪しまれてたよね。
辰「あ、A」
「おかえ……り……え？」
リビングのドアが開いて
いつも通りを作って振り返ると
亮「はじめまして」
そこには眩しいぐらいの笑顔の
Snow Manの阿部さんがいた。
「え？え！？なんで！？」
辰「ごめん、今日阿部ちゃん泊まってくから」
「え！？いや！！でも！！……え？」
全然頭が追いつかない。
え？私のこと知ってるのは照くんだけ。
なのにこの向日葵のような笑顔の阿部さんはいったいなに！？
普通驚かない！？え！？どうなってるの！？
亮「あなたがAさんですか。さっきふっかから聞きました。
はじめまして、ふっかと同じグループの阿部亮平です」
ご丁寧な挨拶と自己紹介
「…あっ、羽鳥Aです。」
亮「急にごめんね。泊まるだなんて驚かせちゃって」
「いえっ、そんな全然！！」
阿部さんは、ふっかが言ってた通り
真面目で紳士的な人なんだなぁ
辰「あ、阿部ちゃん風呂先入っていーよ」
亮「そ？じゃぁお言葉に甘えて」
そう言ってお風呂に入っていった阿部さん
「ちょっと！！どうなってんの！？」
もちろんふっかに問い詰めるよね
辰「ごめん……その成り行きってゆーか
話すしかなくて……」
「いや、謝ることじゃないんだけどさ」
辰「まぁ、そうだな」
「いやーびっくりした。」
ごめんごめん って笑うふっか
なにがあったかわからないけど
さっきより顔色が明るくなった気がして
余計、杉森さんのことは言い出せなかった
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ペペロンチーノ(プロフ) - コメント失礼します。とても続きが気になります！更新大変だと思いますが頑張って下さい！ (2019年3月2日 20時) (
レス) id: 117d6a24e5 (このIDを非表示/違反報告)
伊織(プロフ) - コメント失礼します。とても面白いです！続きがとても気になります！次の更新を楽しみに待ってます！ (2019年1月4日 2時) (レス) id: b93eecec6f (このIDを非表示/違反報告)
sy(プロフ) - ぴくみんさん» コメントありがとうございます。亀更新すぎて申し訳ない限りです。。。でも必ず完結させますので待っててください(；；) (2017年5月11日 12時) (レス) id: e95a23e41a (このIDを非表示/違反報告)
ぴくみん - 長丁場の作品お疲れ様です。。ほんとにちょびちょび検索してはまだかなー？まだかなー？と毎日楽しみにしてます！！！次の更新待ってます (2017年5月8日 22時) (レス) id: 92b1e43081 (このIDを非表示/違反報告)
sy(プロフ) - ぽてこ.。さん» コメントありがとうございます！更新遅くてごめんなさい！！これからも少しずつですが頑張っていきますので是非見てください(；；) (2017年1月10日 18時) (レス) id: e95a23e41a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：sy | 作成日時：2016年12月26日 0時
