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｢もう絶対法学部のチュロスの勝ちだよ！決まったようなもん｣
阿部｢ね！だって舘様の特製美味しすぎるもん！それでいてAが売るとか完璧｣
｢まー見ときなよ、私の売り捌きを！｣
宮舘｢2人ともどうしたの？笑｣
珍しく騒がしい私と阿部ちゃんに笑ってる舘様、そして他の法学部の人(相変わらずほんとに少ない)何人かと文化祭の準備を進める。
屋台とステージにはそれぞれ順位が付けられて、今年から一位には商品が当たるらしいから、私も阿部ちゃんも張り切っている。
阿部｢それにしてもさーカップル増えたよね準備期間で｣
｢うんうん、まだ始まったばっかりの割に多い｣
宮舘｢阿部はそういう方面はどうなの？｣
阿部｢うーんないなぁ笑 舘様は？｣
宮舘｢俺もないよ。今は自分がするよりしてるのを応援したい人の方が多くて｣
｢へぇ〜周りの人いい恋愛してるんだなあ｣
私が何気なくそう言うと、先生と別れたことを知っているからか2人が複雑な表情をするから、そんなつもりで言ったんじゃないよと弁解する。2人ともあまり気にしないでくれたのでよかった。
その応援したい人が誰なのか、舘様が教えてくれなくて盛り上がってるところに、教育学部郡がやってきた。
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妄想しか勝たん。 - 人物紹介のところかと思い直させて頂きましたが、これで大丈夫でしょうか？また何かあればコメントお願いします! (2020年12月30日 17時) (
レス) id: fe2bb3b753 (このIDを非表示/違反報告)
ましろ(プロフ) - 名前変換が適用されてないみたいです… (2020年12月30日 16時) (レス) id: 5231e5d14b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：妄想しか勝たん。 | 作成日時：2020年12月30日 12時
