Story10 ページ10
貴方side
『ギリギリ間に合いましたか？！！』
時計は9時前。
ギリセーフ
「危なかったね〜。Aが寝坊なんて珍しい…さっき送ってくれてた人彼氏さん？？」
話しかけてくれたのはオーナーの小川(おが)さん。
小川さんは本当に優しくて、とてもキレイ。
『小川さんおはようございます！いえ！彼氏なんてとんでもないです。またお話したいので近々食べに行きましょーよ』
小川「ありだね。最近できた焼肉屋さん食べに行こ」
『うわーー焼肉ですか。最高です。行きましょう』
私の働いてる香水屋さんは結構穴場で、来る人はだいたい有名人とかが多い。
なぜかはしらない。
でも、本当に自慢できる職場。
時刻は12:30
そろそろお昼の時間。
小川「Aちゃんお昼とっちゃって〜」
『はい！お先失礼しますね』
とご飯を食べに休憩をとることにした。
カランコロン
この人たちの接客が終わってからにしよう。
『いらっしゃいませ〜』
？「わーすげえいい匂い。」
？「そうっすね。入れ物もちょーお洒落」
？「穴場の中のアナゴってかww」
マスクに帽子の怪しげな3人の男性が入ってきた。
どこかで聞いたことあるような声……
『初めてのご来店ですか？？』
帽子の中の顔を少し除きこんだ。
『あ、壱馬さん…ハッ！！』
思わず声に出してしまった。
壱馬「あれ？昨日の子やんな？ここで働いてんの？」
『昨日は大変失礼致しました。はい。実はここで働かせて貰っております。』
慎「あー昨日の樹さんの子！」
翔平「大丈夫でござるか」
昨日のことを思い出すと恥ずかしくて顔から火が出そう。
でも、とりあえずは接客をしないと。
『はい。もう大丈夫でございます。急ですが、当店に初めていらっしゃった方に少し説明をしていまして、少しだけ時間大丈夫でしょうか。』
通常モードで…
壱馬「あーじゃあお願いします」
『ありがとうございます。当店の香水は〜になっております。 香水を入れる容器は自分でデザインをすることも可能です。 』
慎「へぇ〜壱馬さんやって行きましょうよ」
壱馬「おれは香水だけ買うわ。翔平は？」
翔平「私は香水この前買ったので大丈夫ですﾋﾋ」
『そうしましたら長谷川様は容器のデザイン、川村様は香水で大丈夫でしょうか。』
壱馬「それでお願いします。」
『分かりました。少々お待ちください。』
A、ご飯食べれなくなりました。
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猫(プロフ) - yit高梨アヤメ@新垢さん» わー！ご指摘ありがとうございます（ ; ; ）忘れてました💦 (8月24日 12時) (
レス) id: 0194a7ae09 (このIDを非表示/違反報告)
yit高梨アヤメ@新垢(プロフ) - 失礼します、こちらは二次創作にあたるのでオリ.ジナル.フラ.グは外した方が良いかと…💦 (8月24日 12時) (レス) id: 945705f77e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：猫 | 作成日時：2023年8月23日 21時
