Story7 ページ7
貴方side
ありえない。推しが隣の部屋の人??
華に連絡しないと。
パって携帯を見るともう夜中の1時過ぎ
華からたくさんのLINEが来てた。
返事を返そうとしたら電話がかかってきた。
華「A?!!無事ついた?藤原樹と一緒に車乗るとかあんた一生分の運使ったんじゃない?」
と少し焦りながら話してる。
『大丈夫だよ!薬ものんだし!本当に一生分使ったかも笑それより聞いてよ!』
私は華に樹くんと部屋が隣だってことを言おうとした。
けど、もしこれが広まっちゃったら?
最悪樹君が引っ越すことになるよね??
私のせいでそんなことになっちゃったら…
華「なになに!連絡先でも聞いてきた?!」
『ううん!あー、そう!私と使ってる芳香剤が一緒だったの!』
部屋が隣だってことを言うのはやめた。
華「はー?そんなこと?てっきり連絡先聞いたのかと。まあ、推しと車に乗れてたんだから今後なにかあるかもね笑いい事か悪いことか笑」
いい事か悪いことか。
『そうだね。いい事だといいねえ。心配かけてごめんね。明日も仕事だし寝るね。おやすみ』
そう言って華との電話を切った。
その後、ササッとお風呂も入ってベッドに入った。
もう2時前。
明日も早い。早く寝よう。
でも、今日あったことが凄すぎて、寝れない。
横の部屋で推しが寝ていると考えるとにやけて寝れない。
そんなことを考えながら気付けば目をつぶっていた。
そんな私は朝、アラームをかけていないことに気がついた。。。
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猫(プロフ) - yit高梨アヤメ@新垢さん» わー!ご指摘ありがとうございます( ; ; )忘れてました💦 (8月24日 12時) (レス) id: 0194a7ae09 (このIDを非表示/違反報告)
yit高梨アヤメ@新垢(プロフ) - 失礼します、こちらは二次創作にあたるのでオリ.ジナル.フラ.グは外した方が良いかと…💦 (8月24日 12時) (レス) id: 945705f77e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:猫 | 作成日時:2023年8月23日 21時