Story6 ページ6
樹side
Aちゃんとまさかのお隣さん。
まだ半日も一緒に居ない。
なんなら俺のファンなだけの子。
樹「俺もびっくりですよ笑」
少し微笑みながらAちゃんに話しかけた
『そ、それでは樹君！あ、樹さん？！』
さっきまで君だったのに今更緊張してるのか【さん】
を付け始めた。
樹「急にさん呼びですか。君で大丈夫ですよ」
『じ、じゃあ樹さんで！そ、それでは！』
君でいいよって言ったのに。
少し変わった子だなぁ。
でも一応ファンだからな。
可愛い子なんて沢山いる。
ただ俺のタイプなだけ。
ファンの子と付き合うとか言い始めたらメンバー怒るだろうな。
まあ、ないだろうけど。
そんなことを不意に考えてしまっていた。
マースが待ってる。
早く部屋に入ろう。
樹「ただいまマース。いい子にしてたか？」
大きい瞳で綺麗な顔立ちをしているマース。
今はマースがいるからいいか。
ﾋﾟﾛﾝ
携帯に1件の通知が来た。
北人さんからだ。
北人《送った人いけた？》
なんやかんや連絡をくれる北人さんはほんと俺の事が好きらしい)おい(北人)
樹《まさかのお隣さんでした。》
なんて送ってしまったけどなんて返ってくるのかな
北人《え？？やばいじゃん。またあした話きこー。おやすみ》
まあいつもこんな感じだからいっか。
樹《はい。お疲れ様です。おやすみなさい。》
Aちゃんに明日も会えるかなと思った俺の気持ちはなんだろう
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猫(プロフ) - yit高梨アヤメ@新垢さん» わー！ご指摘ありがとうございます（ ; ; ）忘れてました💦 (8月24日 12時) (
レス) id: 0194a7ae09 (このIDを非表示/違反報告)
yit高梨アヤメ@新垢(プロフ) - 失礼します、こちらは二次創作にあたるのでオリ.ジナル.フラ.グは外した方が良いかと…💦 (8月24日 12時) (レス) id: 945705f77e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：猫 | 作成日時：2023年8月23日 21時
