Story4 ページ4
貴方side
『んっ…眩し…』
やばい。わたし倒れてた？？？貧血か…
やっぱり薬飲んでおくべきだったなぁ。
あれ、華は？樹くんは？てかバクステは？ここどこ？
『華ぁ…』
と、小さい声を出してみる
華「A！起きた？！！もー！絶対薬飲んでなかったでしょ？！」
と説教される私
『ごめんね。てかここどこ？？？』
仰向けの状態で私の上に華がいるからどこか分からない。けど、ガヤガヤはしている。
華「冷静になって聞くのよA。ここは、ランペの楽屋なの。みんな今、アイシングとかやってるよ」
ランペの楽屋…？？？？？？
『は！！！！！！！』
と飛び起きたと同時に大きい声を出してしまった。
慎「あ、起きましたか？スタッフさん呼びに行ってきますね」
やべえやべえ本当に楽屋じゃんてか、寝顔見られてた？終わり終わりどーしよ樹君にブサイクな顔みられたよ。
？「はい、水どうぞ」
と、水を持ってきてくれたのは、
『あ、ありがとうございます。』
だいすきな推し樹君でした。
樹「体調どうですか？」
『あ、だ、大丈夫です。』
顔見て喋れないよ〜…
華「わたし壱馬君と喋ったからね？？もう友達だわ」
『それはないよ華笑』
本人がいる楽屋でもこんなこと言っちゃう華はやっぱり面白いし凄いな
スタッフ「体調の方は大丈夫でしょうか」
優しいスタッフさんが声を掛けてくれた。
『はい。大丈夫で…sうわっっっ｣
メンバーにも申し訳無いので帰ろうと立ったところ、
何故か足に力が入らない。
そんなフラフラの状態を樹くんは支えてくれた。
樹「大丈夫ですか」
はー情けない
『ほんとすみません。ちょっと足に力入んないです。』
他のメンバーも私を気にしてくれてる。
北人「樹〜車で送ってやれよ」
『いや！それは、樹君に迷惑ですよ！大丈夫です！電車で帰ります。』
華「いや、A実はさ、とっくに終電逃してる」
『え、嘘何時。』
華「12:30」
うっわぁーやらかした。
てかこんな時間までメンバーいてくれてたの？
15分の眠りってどこなんだよ
『え？！もうそんな時間？！すみませんほんとに。こんなに遅くまで…』
確かにスタッフさんもほとんど居ない。
翔平「樹送ってっちゃえ〜えへへへいひひ」
樹「キモイ」翔平「すみません」
樹「送っていくよ」
ふぁーーー！！天使、天使なのか？いや、何だこの生き物は。
『あ、お願い(華「お願いしまーす！！」華笑』
てことで樹君の運転で華と私を送ってくれることに
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猫(プロフ) - yit高梨アヤメ@新垢さん» わー！ご指摘ありがとうございます（ ; ; ）忘れてました💦 (8月24日 12時) (
レス) id: 0194a7ae09 (このIDを非表示/違反報告)
yit高梨アヤメ@新垢(プロフ) - 失礼します、こちらは二次創作にあたるのでオリ.ジナル.フラ.グは外した方が良いかと…💦 (8月24日 12時) (レス) id: 945705f77e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：猫 | 作成日時：2023年8月23日 21時
