Story3 ページ3
樹side
今日もライブ最高だったなあ。
あとはバクステか。
マースに会いたいなぁ。
壱馬「樹顔疲れてるで?いける?」
樹「あ、壱馬さん。大丈夫っすよ」
バレバレだな笑
壱馬「まあもーすぐで今日も終わるし、後ちょっと頑張れよ」
樹「はい。ありがとうございます」
なんて言っているとバクステが始まった。
今日もファンのみんなは気合い入れてきてるんだなぁ。
やっぱりボーカルは人気だな。
.
.
.
あれ、もう最後か。
もう最後の人になったらしい。早いなあ。
と思ってぼーとしてた。でもその子が入って来た瞬間、俺の心臓がバクバクし始めた。
可愛い。
『あっ、え、あっ、え、、、』
やべえ。めっちゃ可愛い、一目惚れみたいだな笑
オドオドしてる君に声を陣さんが声をかける。
陣「誰の横行きますか?」
俺に来て欲しいなとドキドキしてた。
すると、
『い、樹君…で…』
そう言われた瞬間俺はまた心臓の音が早くなった。
メンバーがからかって何か言ってる。
やべえ。顔赤くなる。。。
樹「今日は1人?」
なんてそうに決まってるじゃんとか思いながらも聞いてみた。
『実は、もう1人友達が…』
なんて話していたら少し気が強そうな女の子が1人入ってきた。
壱馬さん推しかぁ。モテるなぁ。
なんて思っていたら撮影が始まった。
スタッフ「はい、それでは撮りますね、3.2.1.パシャ」
スタッフさんがシャッターを切ったその瞬間君は意識を失った。
周りはパニック。
友達もあたふたしてる。
華「A大丈夫?!!やばいいつもの貧血かな」
Aって言うんだ。。。と心配はしたもののその子の名前を知れて少し嬉しかった。
華「15分ほどしたら目覚ますので休ませて貰ってもいいですか…!」
と、友達。
空いてるのは俺たちの楽屋ぐらい。
壱馬「じゃあ俺らの楽屋で寝かしたら?起きるまで」
スタッフさんは戸惑いながらもAさんを楽屋まで運んだ
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猫(プロフ) - yit高梨アヤメ@新垢さん» わー!ご指摘ありがとうございます( ; ; )忘れてました💦 (8月24日 12時) (レス) id: 0194a7ae09 (このIDを非表示/違反報告)
yit高梨アヤメ@新垢(プロフ) - 失礼します、こちらは二次創作にあたるのでオリ.ジナル.フラ.グは外した方が良いかと…💦 (8月24日 12時) (レス) id: 945705f77e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:猫 | 作成日時:2023年8月23日 21時