Story16 ページ16
貴方side
樹「そーいえば、北人さん陸さんどこどこ行ったんですか。」
たしかに。コンビニで2人のはずじゃ……
北人「あ、陸さん帰った。誘ったけど眠いから〜って」
可愛い陸さん
とか行ってる間に推しが私のために作ってくれたご飯ができた。
「パスタだ〜！！！！美味しそうです！ほんとうにいいんですか？？」
樹「口に合うかはわかんないけど、どーぞ」
そう言われ、私はパスタを口に運んだ
久しぶりに人の手料理を食べた。
どこか懐かしい味がして無限に食べれるような気がした。
「ん〜！！めーーーっちゃ美味しいです！やばい。ペロリしちゃいますよ私」
美味しすぎてメンバーよりご飯…
樹「Aちゃんってさ彼氏とかいるの？」
「ん"っ……」
突然すぎてパスタが変なところに入った。
北人「急にそんなこと言うからむせちゃったじゃん。」
樹「いや〜いたらこういうの彼氏に見られたらやばいじゃん？笑」
彼氏ねえ……
「いや、大丈夫ですよ笑いないですいないです。私はずーっと、ランペ一筋なんで！」
北人「さすが！！！分かってる！」
元彼に半年も引きずったなんて言えない。
樹「可愛いからいると思ったけど。」
自然と出た言葉なのだろうけど、「可愛い｣という単語にドキッとしてしまった。
「か、可愛くなんかないですよ〜私より可愛い人なんて沢山います…そ、そんなことより！ほんと美味しいですね！｣
恥ずかしくて話を逸らした。「可愛い」なんて、言い慣れてるんだろうな
樹「良かった〜。次は何作ろ笑」
また手料理を振舞ってくれるみたいだ。
時刻はもう12時を過ぎていた。
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猫(プロフ) - yit高梨アヤメ@新垢さん» わー！ご指摘ありがとうございます（ ; ; ）忘れてました💦 (8月24日 12時) (
レス) id: 0194a7ae09 (このIDを非表示/違反報告)
yit高梨アヤメ@新垢(プロフ) - 失礼します、こちらは二次創作にあたるのでオリ.ジナル.フラ.グは外した方が良いかと…💦 (8月24日 12時) (レス) id: 945705f77e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：猫 | 作成日時：2023年8月23日 21時
