Story 14 ページ14
貴方side
まさか、北人さんに会うなんて。でもなんでこんな時間なのに。てかてかてか！！
覚えられてる？！！！！
北人「今から樹の家行くんでそこまで送りますよ。多分同じ方向だし」
『あー、ありがとうございます』
そら樹さんもファンと隣の家なんて言えないか。
北人「ところでこの前倒れてたけど大丈夫？」
『はい、まあ昔からよく貧血で倒れることはよくあったので…』
私は小さい時から貧血でよく倒れることがあった。
だから毎日欠かさず薬を飲んでいる。
北人「大変だねえ。てか、ここら辺なの？家。樹の家に向かってるけど。」
同じマンションですもの。
『あー、はい。』
北人「樹あいつさー、タイプとか言って…あ、なんでもない。」
た、タイプ？！！！
『ええさっきなんて言いました？聞こえてましたけど。』
北人「聞こえてたんかいっ。まーそういうこと」
私が？推しの？タイプ？？
北人さんの嘘つき。
あるわけないでしょ。
北人「え？？ここ樹の家なんだけど、同じマンション？！」
『あー、実はそうなんですよー』
とあははとか言いながら2人でエレベーターに乗って自分の家の階へ。
北人「えー？樹のファンの子もしかして樹の家しってる？え、ストーカー？」
まあそうなるのも仕方ない。
『あ、いやー、私の家こっちです笑』
北人「え？嘘だー！！絶対嘘！俺が入ったあとにそのまま帰るでしょ！」
めちゃくちゃ疑ってる。
『いやほんとにここです笑』
北人「うそだ((樹「なんですか北人さん家の前で、、、あ、Aちゃん。おかえりなさい笑」ガチじゃん」
『あ、樹さん、、、そ、それでわは！』
樹「あ、まって。よかったらAちゃんも一緒に話す？？」
車で送ってもらったと思ったら次は家のお誘いですか？！！！
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猫(プロフ) - yit高梨アヤメ@新垢さん» わー！ご指摘ありがとうございます（ ; ; ）忘れてました💦 (8月24日 12時) (
レス) id: 0194a7ae09 (このIDを非表示/違反報告)
yit高梨アヤメ@新垢(プロフ) - 失礼します、こちらは二次創作にあたるのでオリ.ジナル.フラ.グは外した方が良いかと…💦 (8月24日 12時) (レス) id: 945705f77e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：猫 | 作成日時：2023年8月23日 21時
