Story13 ページ13
貴方side
また樹さんにおくってもらった。
はぁーーーー。
もう夜の10時前。ご飯が食べたい。
『ご飯ご飯……あ、、、』
冷蔵庫の中身がもう何も無い。
『コンビニでも行くか。』
周りはもちろん真っ暗。
先にお風呂に入ってからコンビニに行くことに。
『涼しい季節になってきたなぁ。』
なんて独り言。
コンビニは歩いて3分で着く。
店員「いらっしゃいませー。」
店員さんも眠そう。
明日は久々のoffだしゆっくりしようかな。
諸々買って、レジに行く。
店員「いらっしゃいませー」
私の帰り際に身長の高い男性2人が入ってきた。
深く帽子をかぶっている。
まあどっかの有名人だろうとサッとコンビニをでた。
推しは今日もかっこよかったなあ。
送り迎えしてもらってるとか家が隣とか凄く嬉しいけど、推しとファンの関係はこれからも変わらない。
?「……せん、すみません。あ、すみませーん!」
後ろから大声で誰かが叫んでいた。
私では無いと思っていたが周りには私しかいなかった。
『え、あ私ですか??』
さっきすれ違ったハットの男の人。
?「これ、忘れてましたよ」
『あ、ありがとうございます!』
まさかの財布を忘れていたらしく、届けてくれた。
?「気をつけて帰ってください」
『すみません!ありがとうございます!それでは!』
夜だし危ないのでササッと帰ることに。
?「……」
『……』
やばい。着いてくる。怖すぎる。
はーたすけてえ!!!
?「鍵!落としました!!」
『あ!すみませんありがとうございます!』
?「家この辺ですか?」
『あ、そうですけど…誰ですか。』
知らない人に声をかけられるのがどれだけ怖いか。
?「こんばんわ。樹のファンの方」
その人は
.
.
.
『ほ、北人さん!!?』
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猫(プロフ) - yit高梨アヤメ@新垢さん» わー!ご指摘ありがとうございます( ; ; )忘れてました💦 (8月24日 12時) (レス) id: 0194a7ae09 (このIDを非表示/違反報告)
yit高梨アヤメ@新垢(プロフ) - 失礼します、こちらは二次創作にあたるのでオリ.ジナル.フラ.グは外した方が良いかと…💦 (8月24日 12時) (レス) id: 945705f77e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:猫 | 作成日時:2023年8月23日 21時