Story11 ページ11
貴方side
それから2時間、壱馬さんは自分の好みの香水を探し続け、慎さんは容器のデザインに必死に取り組んでいた。
翔平さんは
帰った。
慎「終わりましたー。可愛くないっすか？」
壱馬「おーーええやんめっちゃオシャレ」
『さすがセンスありますね』
おしゃれ番長まこっちゃん。
容器もとてもおしゃれ。
壱馬さんはとても自分の好みの匂いにしたらしい。
『個別でお会計させていただきますね』
なかなかいい値段がする香水をカードでぱぱっと払っちゃう。
さすが芸能人なんだなーと毎回おもう。
壱馬「ありがとうございました。あ、樹のことたのみます」
『え？あ、ありがとうございました。』
たのみますってなんですか。
時刻は9:00 閉店の時間。
『お疲れ様でーす！』
そう一言行って外に出た。
いつも通り帰ろうとした時、店の前に男の人が立っていた。
『すみません。お店はもう閉店しまして…』
？「いえいえ大丈夫です。Aちゃんを迎えに来たので。」
黒マスクに帽子の男の人。
パッとマスクを取ったその男の人は
『い、樹さん？？！！！』
まさかの推しでした。
樹「仕事終わった？？」
『お、終わりましたけど……』
樹「それでは帰りましょう」
『え？あ、いや、大丈夫です！電車で帰りますよ！』
樹「俺と家横で俺の方が帰るの早いしAちゃんの推しと一緒に車に乗れるのに？」
なんて意地悪ないいかた。
『意地悪ですね…笑じ、じゃあ、お言葉に甘えて。』
3回目の推しの車への乗車です。
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猫(プロフ) - yit高梨アヤメ@新垢さん» わー！ご指摘ありがとうございます（ ; ; ）忘れてました💦 (8月24日 12時) (
レス) id: 0194a7ae09 (このIDを非表示/違反報告)
yit高梨アヤメ@新垢(プロフ) - 失礼します、こちらは二次創作にあたるのでオリ.ジナル.フラ.グは外した方が良いかと…💦 (8月24日 12時) (レス) id: 945705f77e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：猫 | 作成日時：2023年8月23日 21時
