愛し、酸っぱき、短編集 2 (ページ1)

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小さな幸せを (( Izw×Kwkm ページ1

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何気ない朝。

カーテンの隙間からは少し強めの日差し。

Izw「… もう9時か、」

起きなければ、そう思うのに身体は動いてくれない。

Kwkm「あ、起きました？伊沢さん。」

Izw「おはよう川上 …」

Kwkm「早くしないと、オフィス遅れますよ？」

Izw「… んん～～、、」

川上と同棲して早半年。

川上は朝に強い。

どれだけ愛し合った次の日でもケロッと起きている。

Izw「川上朝強ぇ ……」

Kwkm「それだけ自慢です。」

Izw「やだ、起きたくないよう ……」

Kwkm「… 子供じゃないんだから。ほら、朝ご飯出来てるし、早く食べていきましょう？」

Izw「…！ありがとう、」

本当にこういうとこ、川上のいいところ。

優しすぎるんだよなぁ、

川上と付き合ってて本当によかったなぁって思う。笑

Izw「でも起きれないよカワカミ～～笑」

Kwkm「あぁ、何か察しました。でも早く起きてください。」

Izw「カワカミ～～」

Kwkm「普通に呼べるでしょ、僕のことくらい。」

Izw「ねぇおはようしたんだから～」

Kwkm「… はいはい。」

(( ちゅっ

Izw「川上、今日も可愛い。」

Kwkm「… 朝から心臓に悪い、、やめろて、//」

俺は今日も小さな幸せをもらってから活動できるなんて、

何て幸せなんだろうな。

Izw「川上、好きだよ、いつもありがとう。」

Kwkm「… はよ、行こうよ //」

Fin.

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続編に突入しました … ！
ぜひこちらも応援よろしくお願いします …！！

出来れば評価とかお気に入りとかよろしくお願いします … コメントとかも … (( 殴

調子乗りました。笑笑

S.Laser