254: 二手に分かれて ページ35
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ルフィ「ビビ！」
ハッピー「カルーも平気なの？」
ビビ「ええ。戦闘中、ずっと遠くで隠れてたみたい。その方にサンジさんが私とフロッシュを非難させてくれたから、いろんな意味で助かったわ。ありがとう！」
カルー「クエッ！」
その言葉を聞いたサンジは、フッと微笑んだ。
サンジ「レディを守るのが……おれの務めだ……」
ゾロ「毒が回っておかしくなったみたいだな。」
フランキー「いや、こいつは元からこうだ……」
ビビ「とにかく、フェアリーテイルとラミアスケイルには私達が急いで向かうわ！ 他のギルドにも援軍要請をしてみる！」
バッカス「それは助かる……」
ペンギン「待て、場所はわかるのか……？」
その質問に、ビビは俯いてしまった。
ビビ「そ、それは……」
「その点なら、僕に任せて。」
ルーシィ「な、ロキ！」
聞き覚えのある突然の声に、ルーシィはその持ち主の名前を呼び当てた。
獅子のような髪型に、スーツを着たサングラスの男。見たことのない男に、スモーカーは疑いの目を向けてしまった。
スモーカー「誰だ……？」
ロキ「敵じゃないよ、ルーシィの契約星霊の一人さ。ルーシィ、動けない君たちに変わって、僕がサポートするよ。ちなみに契約は一時的に切ってあるから、君の魔力に影響はないよ。」
ルーシィ「ありがとう……！ フロッシュ達をお願い！」
ロキ「ああ。それではお嬢さん。」
ビビ「ありがとうございます。乗って下さい！」
ロキ「オーケー！」
ロキがビビの後ろに乗った直後、カルーは走り出した。
ナツ「よし、オレたちも急ぐぞ！」
ルフィ「あいつらがどこ行ったかわかんのか？」
ハッピー「ナツは鼻がいいんだよ！」
ナツ「任せろ！」
ルフィ「わかった。じゃあ、急いで行ってくるな！」
ユキノ「お気をつけて……」
かくして、ナツ、ハッピー、ルフィは、本来の目的であったシーザー捜索のため、先程の四人組を追うのだった。
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ラフロイグ - さる吉さん» 青雉は覇気使いですからグレイがデビルスレイヤーになっても青雉の氷は操れないと思いますね！！青雉の方が歴戦ですから！！ (2019年4月2日 18時) (
レス) id: 355b3beae0 (このIDを非表示/違反報告)
さる吉(プロフ) - ラフロイグさん» 青雉出しました！ グレイは氷から色々な物を作って操る感じがある一方、青雉はどちらかというと凍結という感じなので……グレイがデビルスレイヤーになったら青雉の氷も操れる？？(脱線) 新元号の令和、なんだか良い響きですね。 (2019年4月2日 1時) (レス) id: 98a1d46b4e (このIDを非表示/違反報告)
ラフロイグ - さる吉さん» 出ましたね！！青雉が！！グレイは同じ氷使いとして青雉をどう思うのか気になりますね！！後日本でとうとう新しい年号が決まりましたな！！命和でしたっけ？？ (2019年4月1日 18時) (レス) id: 355b3beae0 (このIDを非表示/違反報告)
さる吉(プロフ) - ラフロイグさん» ひぇー大丈夫ですかね…… (2018年12月26日 16時) (レス) id: 98a1d46b4e (このIDを非表示/違反報告)
ラフロイグ - さる吉さん» ワンピースの原作ではルフイがカイドウに捕まりました！！ (2018年12月23日 16時) (レス) id: 355b3beae0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さる吉 | 作成日時：2017年10月1日 13時
