【 in the sea ＊ Fischer's 】 (ページ2)

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喧嘩ドッキリしてみたページ2

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シ「どーもFischer'sシルクと！」
モ「モトキ～」
『モーン』
マ「マサーイ！」
シ「今日はですね、フルメンバー揃うということで。皆さんにドッキリをね、仕掛けて行きたいと思います」
『ワクワクしますね～』

今日も楽しくマサイの部屋で撮影をしている。久々のフルメンバー、ドッキリ企画！いや～楽しみだな！

シ「とりあえず残り4人来るんですけど、揃ったらスタートで、その内容が…」
マ「俺とモトキの喧嘩ドッキリー！」
モ「いやこれ絶対バレるって！」
『想像出来なさすぎて既に笑えるっていうね』
シ「めちゃくちゃ面白くなりそう」
モ「大体俺ら喧嘩したことなくない？」
マ「ない………ね」
『ふふ、なに、今の間？』
シ「えっと、喧嘩の原因はマサイがめっちゃくちゃ時間かけて作ってた音楽をモトキが消したっていうことにしたいと思います」
『リアルだな～なんか』
マ「ちなみにそんなことで俺は怒んないからな！皆さん！勘違いしないように！」
『好感度上げてんなよ～』
モ「俺も人のパソコンとか触んないから！」
シ「お前ら必死すぎだろ」

そんな感じで笑いながらグダグダいつもみたいに喋っていたら、ダホとぺけがほぼ同じタイミングで家に来たので隠しカメラをセッティングする。っぽい雰囲気を出すために既にモトキがマサイの作業用チェアに座っていることにした。

『ツイッター見たよ昨日ガチャ神引きだったじゃん』
ン「アレでしょ？やばくない？」
ぺ「俺もあのゲームやってるけど見てびっくりした」
『お前チートしただろ？』
ン「できるかぁ！」

カメラに全く気づかないぺけダホとスマホゲームの話をしているとダーマがやってきた。いつもの玄関ダンスをやっぱこいつおもしれーなと思いながら見ていると、「ダーマなにしてんの～」とちょうどザカちゃんも来たので早い段階で全員揃う。

部屋にやってきた2人に挨拶をして、モトキにさりげなく目を合わせると、ウインクをされた。これがドッキリスタートの合図。こっそりカメラに向かってスタートですと口パクで伝えた。

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